Dlifeにて、フォスター家の事情シーズン2全21話の放送が終わってしまいました。
そろそろ終わりが近いな~とは思ってたけど、
21話「けじめ」が最終話だと確認してなかったワタシ。
Dlifeさんの「シーズン2は今週で放送が終わります」の告知で初めて
恐ろしきクリフハンガーに気づいたワタシ。
あ”~~!次はいつ見られるの???
今シーズンのラスト忘れないようにメモっておきますので
未視聴の方はネタバレご注意ください。
今シーズンもいろいろありましたが、簡単にまとめておきます。
キャリーの養子縁組問題
今シーズンは実父ロバート・クインが親権放棄をとつぜん取りやめ、
一転、親権請求をしてきたために、キャリーを始めステフやリーナを悩ませました。
しかし最終話でロバートの父親が登場、
「キャリーは幸せなのに無理やり同居させようとして、また苦しめてる」と息子を叱責。
キャリーがロバートに「フォスター家が私の家なの。
でも、あなたには愛情を感じる。たとえ何がっても父親でいてほしい」
と告げたことに気持ちを動かされ、最後には親権請求を取り下げてくれました。
これでキャリーは晴れてフォスター家の養子になれるんでしょうね。
ロバートや義妹ソフィアともいい関係が続けられるといいな。
マリアナとヘスース
ダンスチームのリーダーとなって頑張るマリアナ。今シーズンは彼氏もできました。
一方で、祖父母が近くに住んでいることを知って孫だと名乗り出ます。
生まれてくる妹の人生に関わりたいと考えるマリアナは
フォスター家の養子にできないなら、実の祖父母の元で育ててほしいと考えたのでした。
エマと別れたあと、わがままヘイリーと付き合ってさんざん振り回されたヘスース。
ヘイリーとの関係を終わらせ、
フォスター家を出てレスリングの奨学金で寄宿学校に行くことを真剣に考えます。
アナの子供の問題
ステフが出産をひかえたアナの環境を心配してフォスター家に連れてきました。
マリアナが訪ねていったことでアナの妊娠を知った祖父母が、
「自分たちが協力するから赤ん坊は自分で育ててくれないか」と申し出ますが、
アナはフォスター家の養子にする手続きをしたのでもう無理と断ります。
リーナとステフ
アナの子供を里子にすることに前向きなステフと、
いまいちその気になれないリーナ。
リーナはそんなもやもやした気持を上司のモンティ校長に打ち明けているうち、
妙な雰囲気になってキスされてしまいます。
あれ?彼女もレズだったの??
ジュードの恋
コナーの父親に、二度と会わないよう申し渡されたジュードだけど、
勇気を出してコナーの入院先に会いに行き、「会わせてもらえるまで帰らない」と座り込む。
病院に呼びだされたリーナはジュードの想いをくんでコナーの父親を諭します。
息子がゲイであることを受け入れなさいってことですね。
この先どうなるのかわからないけど、
ジュードはコナーとの仲を友達から一歩進めることができました。
ブランドンの選択
手を負傷させられて以来、みずからクラシックを遠ざけ
バンド活動にのめり込もうとしてきたブランドンですが、
有名なクラシックのサマースクールに参加できるチャンスがめぐってきます。
バンドのツアーとどっちを選ぶかようやく決断し、ピアノのテストを受けることになったのに、
直前で彼女のルーがやってきて、「バンドがプロの目に留まったから一緒にツアーに行こう」と誘惑。
あ~誘惑に乗ってしまったんだな~と思ったら、ギリギリセーフでピアノテストに間に合いました。やっぱりクラシックを選んだのね♪
ルーって彼女、ブランドンにはどうかと思うけど、
キャリーと再燃するとややこしくなるので、これでいいんでしょうね。きっと。
それともキャリーが法的独立して、正々堂々付き合えるなんて日もくるんでしょうか。
衝撃のラスト
マリアナのダンスコンテストの帰り、マリアナとヘスースを乗せて運転していたアナが
とつぜん産気づいて病院へ向かう途中、車が突っ込んできます。
ステフのパトカーに「2台の車が衝突、死者一人」の無線が――。
えええ~?!
これで終わり?
ひどすぎる。
まあ前シーズンも、ブランドンの手がつぶされたとこで終わったし、
フォスター家ってそういうドラマなのよね
じつのとこ、ヘスース役のジェイク・T・オースティンが降板するって話は知ってたけど、
寄宿学校へ行って番組から消えるのかと思ってた。
え~?こんな形?
あるいは、死者一人がアナの可能性もあれば
相手がわの運転手って可能性も(そんなことでクリフハンガーにはしないよね~)
というわけで、週に一度の楽しみがまた一つ減りました。
早く次が見たいです、
Dlifeさんどうか一つよろしくお願いします。