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シックス・フィート・アンダー~懐かしい匂いのするドラマ

 
huluで配信が始まった6フィート・アンダー。
これ、2001年に始まったドラマです。
いろんな意味で懐かしい匂いがプンプン。

イッキ見タイプのドラマではないけど、
じわじわと心に入り込んできて病みつきになりそう。


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どんなお話かというと、過去に放映したことのあるスーパードラマTVに
立派な紹介文があったのでお借りしてきました。

第72回アカデミー賞で作品賞、監督賞など計5部門に輝いた秀作「アメリカン・ビューティー」(99)。同賞で脚本賞に輝き、一躍ハリウッドの風雲児となった鬼才アラン・ボールが企画・製作総指揮・脚本・監督をつとめ、米国の2大TV賞であるエミー賞とゴールデングローブ賞で絶賛を浴びた、前代未聞のセンセーショナル・ドラマ、それが『シックス・フィート・アンダー』だ。
【中略】
パサディナで葬儀社を営むフィッシャー家を舞台に、世代間の価値観の対立、同性愛などセクシュアリティの混乱、ドラッグをはじめとする社会問題など、平和なサバービアの仮面の下に渦巻く"危機"を容赦なく暴 く、衝撃のヒューマン・ドラマ。葬儀業は日常的に人々の死に直面する職業であるが、「フィッシャー・アンド・サンズ」に運ばれてくる故人たちのそれぞれの死にも、その背後に深い人生のドラマと教訓が秘められている。人々の"死"を通して限り ある"生"の現実をシニカルかつユーモラスに描き、本国アメリカで絶賛の嵐を巻き起 こした。

フィッシャー家の長男ネイト(ピーター・クラウス)は
葬儀屋という家業がイヤで家を出てシアトルで暮らしていました。
次男のデイヴィッド(マイケル・C・ホール)は弁護士志望だったのに、
そんな兄のせいで葬儀屋の仕事を継いでいた。
ところがある日、父親が事故死。
葬儀のために実家に戻ったネイトは、
父親の遺言やら、大手葬儀社チェーンの買収問題などが重なって
結局、弟と2人で葬儀屋を継ぐことに。

まだ5話までしか見てないんだけど、
毎回冒頭で、誰かの奇妙な死が描かれて、
その人が葬儀社に運ばれてくるようです。
亡くなる人の年や職業、性別はさまざまで、
遺された家族には知らされていなかった故人の新たな一面や
驚きの事実が明らかになったり――。
兄弟の関係も微妙で面白いし、
母親、妹も、いろいろと問題アリ。
フィッシャー家、今後いろんな波乱が巻き起こりそうな予感。


そして、15年も前のドラマだけあって
おなじみの俳優さんたちがめっちゃ若い!

長男ネイト役のピーター・クラウスは、
最初誰だかわからないぐらいイケメンでした。
無精ひげの見かけはワイルドだけど、
反抗期を抜けたばかりの繊細な青年って感じがすごくいい。

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↓「ダーティ・セクシー・マネー」以降の私の知ってる彼。
 こんな感じになっちゃったです。

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マイケル・C・ホールはデクスターの時と髪型ぐらいしか変わってないけど、
ゲイの役なので、なんとなく雰囲気は違うかな。

 
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それより左の彼、腕のいい遺体復元師の役をやってるんだけど、
かわいい子だな~と思ったら、なんとナイトシフトのラゴーサ(フレディ・ロドリゲス)でした。

ネイトの恋人ブレンダ役のレイチェル・グリフィスは
ブラザーズ&シスターズの時とは打って変わってどこかつかみどころのない奔放な役。

5話目でちょっと面白い人を見かけましたww

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IMG_5915.png
 
 
そうそう、サンドラ・オー!
故人の友達で、ポルノ女優の役w

昔のドラマを観ると、こんな発見があって楽しいですね~。



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