サンズオブアナーキー、シーズン2の13話、
いっきに見終えてしまいました。
面白かったです。
このドラマに取りつかれてからというもの
HDDレコーダーにTVの未視聴ドラマがどんどん溜まっていくわ~
かるーくあらすじ。
SAMCROボスのクレイとティグは、
オピーの妻ドナ殺害の罪をマヤンズのせいにして、
無実のマヤンズメンバーを偽りの制裁で残忍にも殺してしまう。
ジャックスはそんなクレイのやり方に対し、反発が抑えられなくなっていく。
やがて二人の敵対関係は手の施しようのないところまで達し、
ジャックスは全会一致の同意を得て、別の支部に移ることに。
しかしここでジャックスの離脱を止め、二人を和解させたのは、
皮肉にも、ジェマの悲劇だった。
おりしも白人至上主義団体LOANのゾベルとその一味が
町の開発と称してチャーミングに入り込もうとしていた。
町を乗っ取るにはSAMCROの存在が邪魔だ。
SAMCROに打撃を加えるため、ジェマを襲って
レイプしていたのだ。
ジェマはそのことをクラブの誰にも話さずにいたが、
ジャックスとクレイの確執が頂点に達したときに意を決して告白。
ゾベルへの復讐という同じ目的のために、
二人は絆を取り戻し、クラブにはまた一致団結の士気が戻ってくる。
シーズン後半は、それぞれの団体の思惑や駆け引きが入り組んで
ストーリーはますます盛り上がってきます
LOANのゾベスはマヤンズと組んでSAMCROをつぶそうとするが、
SAMCROも負けていない。
保安官署長や黒人系ギャング、中国系ギャングと手を組み、
さらには、IRAのジミー・オーとも話をつけ、
最終的にはジェマをレイプしたウェストンに復讐を果たして、
ゾベスを町から追い出すことに成功
(この辺はもう、いろいろあったんですが、まとめられないので割愛
とにかくハラハラドキドキの展開でした)
第二シーズンもまた犠牲があった。
刑務所にいるオットーの妻、ポルノビジネスを営むルアンが
SAMCROと共同経営を始めたことがあだとなり、やがては
対立する業者の手で殺される。
メンバーの妻、二人目の犠牲者だ。
そして最終話では、ATFストールに息子を殺されたIRAキャメロンが
ジェマに殺されたと思い込んで、ジャックスの家に乱入、
せっかくクラブに認められてきた見習いのハーフサックが
アベルを助けようとして刺殺される。
元凶はATFのストールだ
この女はホント食えない。
オピーをはめようとしたり、チブスと取引しようとしたり、
クラブを内側から蝕んでつぶそうとする。
ただ職務に忠実なだけかと思いきや、
ジェマにIRA息子の殺害の罪を着せるなんて
キレイな顔してほんと汚い女。
そのせいでアベルが誘拐されてしまったじゃないの
それとIRAのキャメロン。タラやSAMCROに命を助けられたくせに
赤ん坊を盗むってどーゆーこと?
アイリッシュの関係はまだよくわからないな。。。
ジミー・オーの立ち位置はいったいどこにあるんだろ?
それに、新しく支部からSAMCROに移ってきそうなメンバーと
ティグとの軋轢も気になる。
タラはようやくジャックスと生きていくことを決意して、
ジェマにもSAMCROの家族として認められつつあったのに、
アベルの誘拐でその辺にも不穏な空気が流れてきました。
シーズン3、見るのがもったいない気もするけどイッキ見予定。
これ、ほんとオススメです。
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サンズ・オブ・アナーキーS2を見終えて
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