huluにて本日より配信のシーズン2
シーズン1はそこそこ面白かったんですよ。
いえ、私的にはかなり面白いと思って見てました。
超大ざっぱあらすじですが
ネタバレご注意ください
シーズン1ファイナルでは――
ビッグ・ジムの策略でバービーが今まさに公開処刑されようというとき、
湖のほとりに立つジュリアが湖水にエッグを落とし、
その瞬間、ドームじゅうにピンク色の無数の柱が立ちのぼったのでした。
これは神の賛辞だといってバービーの処刑を急かすジム。
何かおかしいと感じて、処刑を躊躇するジュニア。
……というところからS2は始まり、
何か異変が起きてるようだから、とりあえずドームに行ってみよう!
と、駆け付けたビッグ・ジム、ジュニア、バービー、保安官リンダ。
ドームのすさまじい磁力で、あらゆる鉄製のものが壁にぶつかってるのを目撃。
そこで、バービーを助けようとして
リンダがあっさり死んでしまってびっくり
いっぽう湖にいるジュリアは、溺れている少女を見つけて救出。
そこに当番組初登場の人物サム・ヴェルドローなる男が現れて
人工呼吸で少女を助けてくれるのですが……。
このサム、どうやらジュニアの叔父さんらしい。
酒浸りの救命士という役どころ。
演ずるのはこの人、
CSI;NYのエディ・ケイヒルですね。
じつのとこ、S2見るのやめようかと思ったけど
この人の登場で背中を押されました。
NYファイナルでは、保安官リンダ役のナタリー・マルチネスと
恋人役だったから、アンダ・ザ・ドームでもまた共演?と思ったけど
どうやらすれ違いのようですね。
ビッグジムは自分が殺したドディや死んだリンダの幻覚?幽霊?に
追いつめられ、処刑台でクビを吊ろうとしたり、
ジュニアは亡きお母さんの幻覚を見たり。
亡きお母さん役が、なつかしのシェリー・ストリングフィールド
ERのドクター・スーザンです。
やっぱり年を取られましたね。
さて、肝心のストーリーですが
今回初登場の化学教師のアイデアで、
強力な電磁波を発するドームに対抗するため、
町の真ん中に電磁波を相殺すべく塔を建てるんだけど、
それの発する何かで住民たちがバタバタと気を失ってしまうのです。
なぜバービーは倒れないの?って突っ込んだりしていると……
可愛いアンジーが
湖から救出された少女を追って高校の校舎らしきところに行き着き、
ロッカーをあけた瞬間、斧が振り下ろされ、血しぶきの場面で終わった~
可愛いアンジーも死んじゃう?
問題のこの少女、ジュリアがエッグを落として湖から現れたから
ドームの化身だったりするのかな~???
S・キングは読むと面白いんだけど、
嵐やら触手やら、ドラマになるとどうも陳腐になりがちだなあ~。
不思議な現象が
人間のモラルやら深層心理から生ずるものだっていうあたり、
映像にすると、どーも……
ビッグ・ジムはとことん腹黒だったけど、
B.Bのハンクにちょっとだけ近づいたかも、
とうれしかった。
役者と不思議の正体が気になるので
もうちょっと見てみようと思います。
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