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Channel: Saphiraの海外ドラマ中毒
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衝撃★スターウォーズのヒーローが

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クリミナルマインドはサイコキラーにときどき思いがけない俳優をぶっこんでくるんだけど、シーズン8の最終話はストーリーよりこの人にビックリ叫び

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マーク・ハミルさん。
元祖スターウォーズのルーク・スカイウォーカー。
観たことない方でも目にしたことくらいはあると思います。

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可愛かったのにねー

月日の流れは残酷だわ~......

それにしてもメタボすぎ。

これくらいでとどめておいてくれれば......

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iPhoneからの投稿

ブラックリスト#22最終話

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いろいろと謎が多かったブラックリスト、シーズン1
はっきりわかった部分、謎のままな部分もありますが
なかなか見応えある最終話となりました。

複雑なストーリーだったので、次シーズンにそなえて
今回の最終話はまじめにあらすじを記しておこうと思います。

 
不可解な囚人護送機がイーストリバーに不時着、炎上するところからはじまる
「ベルリン;後編」
10人の囚人のうち4人死亡、3人逮捕、3人が逃亡した模様。
逮捕者の供述によると、護送官と手錠でつながっていたフードの男が
その手を切り落として手錠を外したというが、誰も「ベルリン」の名は知らない。

レッドはFBIに再収監されていたが、(上院議員?)フィッチに便宜を頼み、
移送中に逃亡する。すぐさまリズに連絡し、ベルリンはレッドだけでなく、
リズのチーム全体を狙っていると警告。
しかし、聞き込み中のクラブで、ミーラ・マリクCIA捜査官が殺される。
また、クーパー本部長も何者かに襲われ、瀕死の重傷を負う。

リズとレスラーは手首を切り落とされて入院中の護送係に話を聞きに行く。
護送官はベルリンという男は搭乗者名簿にはないといいつつ、
なぜか唐突に、元KGBだったという、とある男の話を始める。
男は捕まえた犯罪者たちを情け容赦なくシベリアの収容所へ送っていた。
あるとき、男の娘が反乱分子と恋に落ち、拘束される。
男は地位を利用して娘を脱獄させる。
しかしロシア政府は見せしめとして男を敵だらけのシベリア収容所に送る。
男は娘の無事のみを祈って拘留生活を送るが、
あるとき、娘の写真入りの時計が送られてきて、続いて娘の耳、指と
娘の切り刻まれた体の部分が次々と送られてきた。

男は自分を閉じ込めた連中を皆殺しにして脱獄。
そして娘を殺した男を捜すことに全身全霊を傾けることに……。

一方、レッドはフィッチに「ベルリン」の居場所を調べさせ、その住所へ乗り込み、
ベルリンと思われる男を拷問、なぜ自分を恨むのか尋ねる。
男はずっとレッドを追い、その泣き所を捜していたという。
泣き所とはリズの存在だ。
そしてレッドを憎むきっかけになったのは2010年のベイルートだという。
その話を聞き終えないうちに、トムがリズを人質にして拷問中の部屋に乗り込んでくる。

 
もみ合いのすえ、レッドはベルリンと思われる男を殺し、リズはトムの銃を奪って発砲。
トムはリズに何事か耳打ちしてくずおれる。

ベルリンを殺して一件落着と思われたが、
手首を切って手錠をはずした護衛官と思われた男は病院から姿を消す。
彼こそが「ベルリン」だったのだ。

 
 
逃亡したベルリンは娘の写真の貼られた懐中時計を開き、
レッドへの復讐を心に誓う。(というのは私の解釈)

最後、リズはレッドに
「君の父親はまだ生きている」とトムに耳打ちされたことを伝えるが、
レッドは「私を信じろ。君の父親は亡くなった」という。
実父の名前をリズにあかすことは、リズの身の危険となるから、
真実から身を守るためにサムを殺さねばならなかったのだと。

そして、人生をどう選ぶかはリズの自由だ、
闘うか、身を守るかはきみが選ぶことだと。

――――――
こうしてエンディングでレッドは一人部屋で写真を見つめる。
#78と記された娘の写真は、ベルリンの懐中時計の娘と同一人物。
ここでレッドとベルリンが一本の線でつながる。
そして肩の火傷のあとを視聴者に見せるわけだけど……。

リズの記憶によると、父親との最後の記憶は
火事のとき、手を引っ張られて逃げたこと。

そしてその後、(レッドによると)ある男がサムの元へ小さな少女を連れていき、
火事で父親を失ったのだと言った。
サムはその日から自分の人生を変えて少女をわが娘として育てることになった。

ここで疑問。

火傷のあとから言って、レッドが少女(リズ)を火事の家から救い出したことは明白。
でも、ここまできて、父親なのに父親じゃないと言い張るのは不自然じゃないか?
レッドは「リズが実父を知ることは身の危険につながる」という。
実父が世界のお尋ね者だから?つまりはレッド?
う~ん、もっと複雑なのかな~?

整理すると、
レッドは「リズの父は火事で死んだ」と言い、
トムは「リズの父は生きている」と言う。
この矛盾がシーズン2の見どころとなりそう。


それともう一つ疑問。

トムはリズに近づき、FBIのチームのリストを手に入れることが目的だった模様。
でも、トムが組んでいたのは「ベルリン」ではなく、「ベイルート」の事件絡みの男。

トムはまだ生きてるようだし、シーズン2でもそのへんは掘り下げられそう。

そして素顔が明らかになったベルリンなる男。

 これほどまでにレッドを恨んでいるのだから、
あの写真の娘を切り刻んだことに、レッドが絡んでいるのか?
あるいは、レッドが絡んでいると、この男が思い込んでいるのか
(おそらく後者だと思うけど)

高視聴率にて早々と2シーズン契約が決まったブラックリスト。
アメリカでは秋からの放映。
日本でもスパドラさんで、さほど遅れず放送してくれると思います。
 
なんだかんだツッコミ入れながら見てた私ですが、
第二シーズン、めっちゃ楽しみです 




 

グッドワイフ4「赤組VS青組」

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 グッドワイフ シーズン4も、早14話めが終わりました。

 14話目に関するネタバレご注意です。

 

今シーズンずっと多額の負債による窮地に追い込まれ、
事務所再建に躍起になってきたロックハート・ガードナー事務所、
ようやく債務完済の見通しが立ち、黒字も見込めるほどに持ち直す。
そうなると、アリシア、ケイリーら5人のアソシエイトに持ちかけられた
パートナー昇進のオファーが一年延期されることに。

――これはないよね~

先週のエピでは、5人×60万ドルの出資金を負債の穴埋めにすると
あからさまに話してたデヴィッドらパートナー諸氏。
事務所が持ち直したら手のひら返し。
自分たちの配当を守りに入った。


おりしも、エナジードリンクを飲んで死亡した少女の遺族が、
ドリンクメーカーのシーフ社を訴える。
シーフ社の弁護を引き受けることになったウィルとダイアンは
勝訴できるか確かめるためのシュミレーションを求められ、
事務所内で模擬裁判を行うことになった。

原告側遺族の代理人に指名されたのはアリシアとケイリー。
パートナーになれると思い込んでいる二人は
張り切って準備を始めるのだが……。

その後、パートナー昇進の延期が伝えられると、
怒りに火のついた二人は、本番さながらの本気モードで
被告シーフ社を追求。

 
 
一方、アソシエイト5人は団結して、顧客をつかんだまま独立するかのような、
不穏なパフォーマンスを見せて、パートナー弁護士たちを脅かす。
さらにケイリーはアリシアに、二人で独立しようとの誘いまで。

模擬裁判とは思えない激しい舌戦のあと、
ウィルとアリシアは口論となる
そして、勢い余って熱いキス。

――あ~あ、せっかくピーターと元さやかもと思ってたのに。
まだウィルへの は消えてなかったのね……。

結局、アリシアとケイリーの原告側が勝訴。
ケイリーはシーフ社を顧客に独立することも夢じゃないと上機嫌。
でも、ウィル、ダイアン、デヴィッドらの作戦によって、
アリシアだけがパートナー弁護士に推されることになった。

――――
私のケイリー株がマックスまで上昇した このエピ。

シーズン1では何かにつけてアリシアをライバル視する、
したたかでイヤな奴だと思ってたけど、
検事局でいろいろな修羅場を経験した後、
ロックハート事務所に復帰したケイリーは
すっかり邪気が取れて、いい奴になっていた。

アリシアだけがパートナーをオファーされたと聞き、
「受けるつもり」というアリシアの言葉に
顔色一つ変えず「賢明だ」と言えるケイリー。
同僚たちに祝福されるアリシアを遠くから微笑んで見つめるケイリー。

このままいいヤツ路線をまっしぐらなのか?
それとも――?


それにしても、一人だけオファーされたアリシア、
パートナーたちの見え透いた作戦に「ノー」と固辞するのかと思いきや
あっさり「ありがとうございます」と言ってしまった。
そんなにいいのか、パートナー? 

次回予告を見ると、ケイリーは「僕の昇進にかかわる」みたいなこと言ってた。
アリシアはパートナーとアソシエイトの板挟みで
苦労するようだけど、今のいい関係にひびが入らないといいな。。。










PR: Jeep Altitude Lineup Fair

告知☆スタチャン無料でゲームオブスローンズ一挙放送

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明日スターチャンネルで太っ腹な無料放送がありますよ~
明日7月6日(日)朝8:30~
ゲーム・オブ・スローンズ第一章1~10話まで一挙放送

来週7月13日(日)朝8:30~
同じく第二章1~10話

ゲーム・オブ・スローンズ、気にはなっていたけど、ファンタジーはどうも……という貴方!

レンタルしてまで見たいわけでもないし……でも、興味はないわけじゃない、という貴方!

二週続けて前20話の無料放送はお試しに絶好のチャンスですよ。

まあ、スタチャンとしては、翌週の第三章見たさのユーザー獲得のための
戦略なんでしょうが、1、2章全部録画しておいて、時間があるときに
ゆっくり観るもよし。
なんといってもこの壮大なドラマは、ながら見ではとても話ついていけない。
映画館にいるように腰をすえての視聴をオススメします。
そうすれば、あなたもきっと素晴らしい世界観のとりこになるでしょう……なんてね

私は決して業界の回し者じゃないです。
ただゲームオブスローンズの魅力を多くの人に知ってほしいだけ 

そしておそらくは必須になるであろう相関図
こちらを手元においての鑑賞をおすすめしま~す。
 
スターチャンネルに馴染みのない方、
BS視聴ができるテレビなら視聴可能です。
番組表で録画予約しちゃいましょう。








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驚いたぁ……パーソン・オブ・インタレスト3ー#9感想

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シーズン3に入り、
これまでのリードやフィンチの補佐的な役割から脱皮して、
単独でHR壊滅へ向けて突っ走っていたカーター刑事。
最後まで潔白を信じてやれなかったビーチャー捜査官への償いなのか
HRへの執念はすさまじいものがありました。

くわえて、ショウという新しいキャラクターが現れたせいもあって
ミスター・リースの見せ場がちょっと減ったような感もあった今日この頃。


ネタバレご注意


第8話のラスト、単独で乗り込んでいった判事宅で
まさかのHRの待ち伏せにあったカーター。
四面楚歌のまま銃を突き付けられ、もはやここまでかと思ったとき、
リースやフィンチの援護を受けて胸のすくような大どんでんがえし。
まさかカーターが死ぬわけないもんね、と視聴者を安心させた。

そしてそして第9話……

遂にHRのボスを捕まえたカーターとリース。2人は黒幕をFBIに引き渡そうとする。しかし、シモンズは街中の配下の者にリースの写真を送り、賞金をかけた暗殺指令を出していた。そんな中、フィンチはマシンから新しい番号を受け取る。それは、仲間の1人の番号だった…。【AXN公式サイトより転載】


 

フィンチがマシンから受け取ったのはリースの番号だったんだよね~。
とはいえ、まさか主役が死ぬわけないし……と、ここで視聴者わたしは安心。
 

HRのボス、クインをFBIに引き渡すべく、リースとカーターは
悪徳警官や悪党に追われながら、連邦庁舎をめざすわけだけど、
その最中、二人のあいだにこれまでになかった身の上の告白や吐露があって
しかも、ミスター・リース、「あのとき死ななかったのは君のおかげだ」とばかり
カーターとキス!

えっ?これは……おかしな展開だぞ……と感じ始めた視聴者わたし。

その後、

HRの悪党シモンズに捕らえられたファスコが拷問のすえ殺されそうになったとき、
「ああ!ファスコ~、ここで死ぬの~?」
と視聴者わたしが思った瞬間、ファスコの大反撃。


やっぱりメインキャストは殺さないよね。
24でもあるまいし……またも視聴者わたしは安心。

そしてストーリーは一件落着。

クインは無事FBIに引き渡され、
大悪党シモンズは指名手配。

第一話のデジャブのようなリースとカーターの拘留所でのシーンも心憎い。
なかなかやるじゃんと思った視聴者わたし。
ところが、そのわたしに冷水をぶっかけるような衝撃のラスト。

――――――
 

カーター刑事役タラジ・P・ヘンソンが降板することは知りませんでした。
ひょっとしたら、来週はERに運ばれて一命を取りとめるんじゃないかと
IMDbを探ってみたりしたけど、そんなことはなかった。

ちょっと調べてみると、降板の理由はとくに妙なトラブルとかではなく、
制作者のジョナサン・ノーランが、ストーリー上カーターが担ってきた役目を
新レギュラーのショウやルートにシフトしたいと考えたかららしいですね。

もともとバットマンにインスピレーションを得た要素が多いというこのドラマ。
ノーランはキャットウーマン的なショウの役割をふくらませたいと考えた模様。

思えばシーズン3に入ってからカーターメインのシーンが多かったのは、
このラストへ向かう花道だったのね~。

さて、カーターの役どころを引き継いだ形のショウ。

 
 
 小柄なのにめっちゃ強い。
リース同様、無感情な低いトーンで話すのが
わざとらしいまでにクールで好きです。
演じるのは、Lの世界でシェーンと結婚寸前までいったカルメン役の
サラ・シャヒ。

今回のエピソードでは気になったことがいくつか……。
イングラムのときもそうだったけど、マシン、カーターの番号知らせるの遅すぎないか?
あと、ルートはひそかにカーターの死を知ってた?
フィンチはリースの前にもマシンの件で誰かと組んでいた?(ルートが口走ってたこと)

バットマンはよく知らないけど、
わたしにはシモンズがジョーカーに見えてならない。
何であんなに邪悪なの?
たしか、ちゃんと普通の家庭がある人だったはずだけど……。

ともあれ、カーター刑事、ごくろうさまでした。
 








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今週スタートのドラマ

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今週スタートする視聴予定ドラマたち。

バーン・ノーティス シーズン7(ファイナル)
7月7日(月)23:00(ほか火曜、土曜再放送)FOX

これはもうスタートした。録画済み
明日にでも観ます。
ファイナルシーズンは13話で終わりだけど、
最後はCIAの解雇がどーのより、
マイケルとフィオナのぐずぐずの恋の行方のほうが気になる。


ザ・フォロイング シーズン2 WOWOW
8日(火) 23:00 (字幕版9日水曜深0:00~)

前シーズンでライアンとキャロルの戦いは
いちおう決着した感じだったと思うけど、
まだフォロワーがうようよ残っている……ということで
さらに15話お話を引っ張ります。


ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1再放送 NHK BSプレミアム
12日(土) 4:30~ 2話ずつ放送

最近、急速に見たい度アップしたドラマ。
NHKの再放送はありがたいです。楽しみ


以上
最近終了したドラマがいくつかあったので、
また録画予定にラインナップが追加されるのは嬉しいかぎり 








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二つの「ブリッジ」シーズン2情報

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ブリッジ、オリジナルのスウェーデン版は入り込みにくくて
2話ほどで挫折した過去があります。

ところがアメリカ版の「ブリッジ 国境に潜む闇」が
ブロガー仲間さんたちのあいだで評判がよく……。
FOXクライムでやっていた13話見てみました。
これも、最初の2話ぐらいはなんだかよくストーリーがつかめず
大丈夫かな~と思ったんですがね、
アメリカ&メキシコの国境というほうが入り込みやすく、
英語版のほうが耳馴染みがよかったせいもありなんとか視聴。

いえいえ、それどころか、見るほどにどんどん引き込まれ
5週目あたりからは、真っ先に観るドラマに昇格いたしました。

シーズン1の大きな事件は11話あたりで一応の解決を見たものの、
それでストーリーは完結していない。
このドラマには三つの事件が同時進行していて、
残る二つはまだ進行中だから。
同時進行しているものが、まったく別個のものか、
あるいは絡みあっているのか、私にはまだ全体像はつかめていないんだけど、
次がものすごく気になります。
そもそも最初の橋におかれた分断死体はいったい誰のしわざ……?

というわけでアメリカでは(たぶん)明日7月9日スタートの第2シーズン、
こちらではFOX CRIME Platinumで8月22日 20:55 スタート

ずいぶん早いな…… 


FOXはあいかわらずサイトの更新が不真面目で、この情報が見つからない。。。
でも、こちらのソースはまず確かでしょう。

 
くわえて、

スーパードラマTVではオリジナルのデンマーク&スウェーデン版
ブリッジ シーズン2を9月23日初放送



 
こっちのほうがあとなんだな~

見るかどうかは、アメリカ版シーズン2の出来いかんか……。






フォロイングS2スタート

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ザ・フォロイング、シーズン2が始まりました。

シーズン1、結構まじめに見てたはずなんだけど、
結末、ほとんど忘れてました

「前回までの……」で、あ~ そうだった
ようやく重要なラストを思い出す。
この健忘症は視聴過多の弊害か、老化のせいか
でも、考えようによっちゃ二度驚けてラッキーか……


注意ネタバレご注意願います。

 


かいつまんであらすじ。


クレアとキャロルが死んで1年後、
ライアン・ハーディはアルコール依存の会に通いながら大学で教鞭を取り、
表向きは穏やかな日々を送っていた。

しかし実はその裏である疑惑が捨てきれず、
刑事の姪とひそかにキャロルとそのフォロワーたちの捜査を続けていた。

折しもキャロルの死後1年の日に、キャロルのマスクをかぶった3人組により、
地下鉄乗客の惨殺事件が起きる。

ライアンはFBIに捜査協力を要請されるもそれを固辞、
独自で教団の残党を追い、キャロルがまだ生きていることを確信する。

同じころ、公園のベンチに座らされた女性の死体が発見される。
白い服にブロンド、赤い口紅――
キャロルの著書のヒロイン、あるいはクレアを模した死体だ。
ハーディへのメッセージであることは明らかだった。

――――
愛する人や同僚を殺されたライアンはもっとボロボロになってるかと思いきや
むしろ1シーズンよりグッドシェイプ。
ペースメーカー入れてるにもかかわらず、ランニングで身体を鍛えちゃってる。

にしてもさすがケビン・ベーコン、カッコいいわ~。56歳とは思えない叫び
見習った方がいい中高年俳優さんたち、たくさんいるよねにひひ

結局キャロルは燃える灯台からマジシャンさながら脱出してた。
そうじゃなきゃ話は続かないわけだけど、あまりのベタなスタートにちょい苦笑。

そして第1話のMVPはなんたってこの俳優さんビックリマーク

 

キャロルの新しい信奉者らしい。
キャロルと直接関係あるのかはまだ不明だけど、まさか双子役とはね。

サム・アンダーウッド君。
どこかで見たと思ったら、デクスターファイナルや
ホームランド3に出てた彼だ。
どちらもちょっとアブない系の役だったけど、
こういうサイコな役がとってもうまい。
しかも今回はとことんビョーキな感じと、もう少し理性的な感じと二役。
ワタシ的にはGOTのジョフリーに似た期待感をおぼえてしまう。


地下鉄の虐殺で生き残ったこの女性。

 

ただのラッキーな生き残りじゃなさそうで、
今後、ストーリーのキーパーソンとなりそうですね。

もう一人、気になるキャストはこの方、キャリー・プレストン。



私、グッドワイフの彼女が大好きなんですよね~。
クレジットには見つけたけど、どこに出てたか気が付かず。
見返すと、最後、キャロルが隠れ住んでいる家で
客を取っていた彼女だった。
今度はどんな役なんだろ~。楽しみ。

好き嫌いのはっきり分かれるザ・フォロイングだけど、
すでにシーズン3の契約も終えているドラマ。
やっぱり打ち切りが決まってるドラマ見るより
テンションあがります……
 



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ブレイキング・バッドS5 E14までの感想

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ファイナルシーズン最後まで見てから感想書こうと思ってたのだけど、
14話がいろんな意味であまりの衝撃で、
ここで一度、頭の整理をしたくなってしまいました。

 ごくごく大雑把なあらすじですが、第5シーズンにかかわる重大なネタバレがあります 


















 シーズン4のラストでついにガス殺害を遂げたウォルター。

ガスの右腕だったマイクはそんなウォルターに激しい憎悪を抱きつつも
DEAの手にかかることを恐れ、結局はウォルターに協力する形で
シーズン5は始まった。
ソールの勧めで、窃盗を裏稼業とする害虫駆除業者と手を組み、
ウォルターとジェシーがメスを作り、マイクがビジネスを仕切るという構図だ。


最高純度のブルーメスを精製できることを印籠に、
いつしか麻薬帝国をも意のままにできるほどの力を得たウォルターはやがて
わが身を守るため、信頼していたはずのマイクの命を奪い、
ガス・フリングの忠実な部下だった9人の受刑者たちを
口封じのために一掃してしまうのだ。


身勝手で自己中心的なうそつき男。
いとも簡単にウソをつけてしまうウォルター。
彼へのワタシの嫌悪感は今シーズン、マックスになってしまった。
この人、たとえ癌になって悪の泥沼にハマることがなかったとしても、
そもそもが、家族や友人に上手にウソをつけてしまう人。
誠実とは程遠い男と思えてならないのです。

ただ、そもそもは癌で余命わずかと知ったことから始まった悪への転落。
情状酌量の余地があるとすれば、その動機くらいか。
(私はS1からウォルターには厳しいので、その点ご了承を)

一方のジェシー・ピンクマン。
アンドレアの息子ブロックが瀕死におちいったのは
ウォルターのせいではないと納得して、
いったんはウォルターとメス製造を再開するが
原料のメチルアミンを貨物列車から奪う作戦中、
仲間が、そこへ居合わせた少年を殺してしまったため、
やりきれない怒りと嫌悪感にさいなまれ、
ウォルターやメス取引との決別を決意する。
アルバカーキから永遠に離れようとした時、
ふとしたことから、ウォルターがブロックに毒を仕込んだことを知ってしまう。
半狂乱になってウォルターの家に火をつけようとしたところで、
ハンクに確保され、ウォルターの逮捕のためDEAに協力することになる。



ジェシーの泣き所は子供なんだよね~。
それだけウォルターよりも純粋で善人なんだと思う。
周りに流されやすいチャラ男のころとはまったく顔つきが変わり、
その表情にはもはや悲壮感が漂っている。
どんどん人相が悪くなっていくウォルターとはある意味、対照的だ。


そしてスカイラー。
夫の本性を知り、いまや何のために一緒に住んでいるかわからない状態。
きっと子供たちのためなんだろうなあ。
そして最初はお金のためでもあった。
でも、ウォルターのビジネスがうまく動きだすと、
とても資金洗浄できないほどのお金が山積みになっていく。
スカイラーの頭にあるのは、夫と、子供たちを引き離すことだけ。


「私はあなたのガンが再発するのを待つだけ」とウォルターに言い放ったとき、
私は不謹慎ながら、そうだそうだ!と思ってしまった。


最後にハンク。
ハンクはこのドラマで一番の正義感の人だった。
正直、ちょっとノリが軽いけど、
このドラマにおいて唯一、ブレのない人。
家族には正直で、裏表がない。
DEAの仕事に信念を持っているし、
あんなキャラだけど、なかなかどうして勘が鋭い。

そしてついに5シーズンの半ばでウォルターがハイゼンベルグだと気付く。
それからのハンクは、まるでウォルターに容赦なかった。

当然といやあ当然なんだろうけど、
身内だからといって全く情も手加減もなし。
あんなに仲の良かった義兄弟が、なんの迷いもなく憎き容疑者になる。
その切り替えの速さが、私には多少戸惑うところではあったけど……。


シーズン5も色々あったけど、
この14話はホント、アカデミー賞ものです。

ウォルターは、自分がまねいたことであれ、
銃を向けられたハンクの命を救おうと、必死で殺し屋たちに訴える。

私のウォルターへの嫌悪度が、うすれた瞬間だ。

そしてハンクは結局、最期までカッコいい人だった。
命乞いなどせず、DEAの職務に誇りを持ったまま
覚悟して死を受け入れる。

ハンクの死を見届け、慟哭するウォルターは、その直後、
自分が雇った殺し屋たちに、
「ピンクマンを殺す仕事は終わってないだろう」と冷たく言い放つ。


なんなの?ウォルター……

あんなにジェシーと心を通じ合っていたと思ったのに……

そして、
ジェシーの恋人だったジェニーが、麻薬の過剰摂取で死んだとき、
黙って見殺しにしたことを、この期に及んで暴露。

ジェシーとは、永遠に決別する気なんだなと思わせる決定的な言葉。
これを聞いて、すごく悲しくなった。




14話の最後、ついに父親の正体を知らされたジュニア。
スカイラーは包丁を手に、ウォルターに出て行ってと叫ぶ。
もみ合いになったすえ、ジュニアが警察に通報。
「父親がナイフを持って母に襲いかかった。すでに誰かを殺したらしく
危険です」


これも悲しくなるシーンです。
あんなに父親を信頼していた息子までが……。

ウォルターは、赤ん坊のホリーを拉致して逃げたが、
結局は、スカイラーの元へ返すべく、消防署に置いていった。



あと2話。


ウォルターはどこへ行きつくのだろう?

ボロボロになって、トッドのメス精製所につながれた
ジェシーの運命は?


このドラマに関しては書きたいことが色々あるけど、
多すぎてまとめきれませんでした。

いつもなら、一度見たドラマは見返すのが苦手だけど、
ブレイキングバッドに関しては、今月のhulu契約をいいことに
1シーズンからあちこち飛び飛びで見返している。
そのせいで、ストーリーが頭のなかで前後しているところもあって
混乱してます。あらすじに思い違いがあったらご容赦を。


ちなみに14話の冒頭、
荒野でキャンピングカーでドラッグ製造に乗り出したころの
回想シーンが入るのですが、
これは当然、S5撮影時に撮ったものでしょう。

ジェシー役のアーロンの顔が丸くなってるのが気になっちゃって


でも、この荒野は最終的にハンクの終焉となった場所。
ハンクもウォルターもここから奥さんに電話する、という場面も
あえて見せたりして。
そういった小ワザの数々が、このドラマの脚本は上手い!と思うのです。
だからこそ、2度見、3度見に耐えられるんでしょうね。

あと2話、見るのがもったいないような、楽しみなような。。。。複雑です。









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サン・オブ・アナーキーがおもしろすぎる件

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ブレイキングバッドのため契約中のhulu、
何か面白そうなものはないかと物色中、掘り出し物を見つけ、
この一週間、夢中になって観てしまいました。

サン・オブ・アナーキー
Sons of Anarchy ( 直訳すると無政府状態の息子たち?)

 

この絵ヅラから見ても、
暴走族の抗争とかバイオレンスばかりの硬派なドラマかと思いきや、
義理と人情の人間模様が描かれた、妙に面白いドラマでしたよ。

舞台はカリフォルニアの架空の町チャーミング。
クレイを総長とするSAMCRO(Sons of Anarchy Motorcycle Club, Redwood Original)
というバイカー集団が裏で町を仕切っている。

SAMCROは、表向きは自動車修理工場を経営しながら、
IRAなどから武器を仕入れて、黒人やヒスパニック系ギャングに売って資金源とし、
メンバーたちはそれで暮らしを立てている。
彼らは保安官事務所の署長や町の有力者などとも
持ちつ持たれつの関係を保っている。

警察と癒着した武器売買組織といえば、ひどくダーティな集団に思えるけど、
町民はそれで迷惑してるふうでもない。
必要悪として認めているのか、
それなりのギブ&テイクがあって均衡が保たれているか、
きっとそういう設定なんでしょうね。

1シーズン見終わって、すっかりハマってしまったけど、
最初のうちは登場人物や、他の組織の関係がよくわからなくて大変でした。

自分なりに整理しておくと、
①SAMCRO  銃器売買を収入源とするバイカークラブ。
②マヤンズ   ヒスパニック系のバイカークラブでヘロインを密売。そのために銃が必要。
③ナイナーズ  黒人系で、ヘロインを密売。やはりそのために銃が必要。
④ダービーを始めとする白人至上主義の一味。

そうした組織が、それぞれの利益のために切迫した対立状態を続けるなか、
SAMCROは自警団さながらチャーミングの町を守っているのです。

SAMCROの中心となる3人をご紹介。
まずは副総長のジャックス。

 

亡き父親が初代総長で、
現・総長の妻が母親ということで、メンバーから一目置かれている。

このルックスですから、女性には不自由しません。
でも、じつは初恋のタラのことがずっと忘れられずにいるという純粋なヤツ。
そのタラを追ってきたATFのストーカー野郎との対決も、S1の見どころの一つ。

 総長であるクレイを信頼し、右腕となってクラブを仕切るが、
あるとき総長だった亡き父親の、SAMCROの理想を描いた手記を見つけ、
いまのクラブの在り方に少しずつ疑問を抱くようになる。。。。

その葛藤の始まりが第一シーズンでした。


この、サルの惑星をノーメイクでイケるような方が
現、総長のクレイ。

 

メンバーの人望も篤く、組織をまとめる知恵も力もある。
ただし、ここぞというときの判断に、ジャックスとは小さな意思のズレがある。
ジャックスに語っていない、父親に絡む過去の秘密がありそうで、
今後の二人の衝突が気になります。


ジェマ。
組織のおかみさん、というかゴッド母さん的存在。
ジャックスの父である初代総長が死んだあと、
次期総長クレイと結婚したんですね。
そのへんのいきさつはまだ謎だけど、
とにかく、この人の存在感といったら、スゴイです。

 

30にもなる息子ジャックスの恋愛に、いちいち干渉。
旦那である総長クレイも、彼女にだけは頭があがらない。

1シーズンの主なストーリーは、資金不足で窮地に追い込まれたSAMCROが
武器売買をめぐって他のギャング組織ともめたり、
ATFに追いつめられたり……、まあそんな感じなんですが、
そこに、ジャックスの恋愛模様などが盛り込まれたりして、
とにかく飽きさせません。

本国では高視聴率で今年7シーズン目のファイナルを迎えるこのドラマ。
日本で観れるのは、まだhuluの2シーズンだけなんだよな~。
とりあえずあと1シーズン心して見ます。

huluさん、続くシーズンも早めの配信お願いします。
もしくはスパドラさんあたり買い付けてきてくれないかな~?

また面白いドラマに出会えたことに感謝







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CRISIS~完全犯罪のシナリオ

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 打ち切りが決まってるドラマを見るのは
なかなかテンションが上がらないものですが、
ジリアン・アンダーソンも出てるし……
ということで、見始めたCRISIS。
なんだかんだで11話まで終わり、
あと2話となりました。




 

大統領子息をはじめ、大企業のCEO, 政界の有力者、外交官などの
VIPな子供たち数十名が乗った名門バラード高校のスクールバスが
バスジャックに遇うところから話は始まります。

大きな屋敷に子供たちを監禁した犯人グループは、
生徒の親たちに次々と無理難題な指示を伝えて脅し、
それと引き換えに子供を解放していく。

犯人グループを必死で追うのは、
ブロンドのFBI捜査官とシークレットサービス捜査官の即席コンビ。

誘拐事件の起きるパイロット版から5話あたりまでは
展開がスピーディでなかなか面白かったです。


 ちょっとだけネタバレです。

















この誘拐事件、
首謀者は元CIAの分析官ギブソン(ダーモット・マローニー)。
ギブソンは、CIA長官のワイドナー(マーク・バレー)のせいで
CIAをクビになり、積年の恨みを持っている。
事件の動機はその復讐らしい。

ワイドナーは過去に、メグ・フィッチ(ジリアン・アンダーソン)の会社の協力を得て
兵士の倫理観や自衛本能を抑制する薬を極秘裏に開発。
薬を投与された兵士は、人間殺人兵器になってしまうわけです。
(そういうの、前にもどこかで見たような気はするけど……。)

ワイドナーはあるとき、その事実を人権活動家に知られたため、
殺人兵器軍団によって活動家の一家を皆殺しにしてしまう。
(なんちゅうヤツでしょう!)

CIAを追い出されたギブソンは、そうしたワイドナーの悪事を暴くため、
戦闘やITに優れたチームを率いて、大がかりな誘拐事件を決行しちゃったわけです。
(個人的な恨みを晴らすにしては、やりすぎ?)



いろんな「なぜ?」はさておき、
わが子を助けるためなら何でもやっちゃう親たちの必死さと、
それに付け込む犯人たちのエグさは前半の見どころでした。

ただ、人質事件で1シーズン引っ張るのは何ともムリがありますね
誘拐されたほうも若干マッタリしてきちゃって、緊迫感が無くなってくる。
「ホステージ」もそんな感じでしたっけ


とにもかくにも、11話でギブソンは思惑どおりワイドナー長官の悪事を世間に知らしめ、
まんまと復讐を果たしました。
大統領子息の処刑を身を挺して止める、なんて猿芝居もやってのけたり。
次週は被害者&英雄になりきってカメラの前で涙ぐんだりするのかな?

人質たちも解放されたことだし、
1シーズンで終了がちょうどいいところでしょう。

最初から最後まで、見どころはギブソンのウザさでした!
私って悪役がウザければウザいほど、
ドラマに惹かれちゃう傾向にあるのかなあせる

 

とにかく気持ち悪い。

気持ち悪さが上手いです(笑)

ダーモット・マローニー、「ベスト・フレンズ・ウェディング」のときは
ステキだったのにね~

 



犯人役のマックス・マルティーニ(ザ・ユニット、リベンジなど)や
ワイドナー役のマーク・バレー(フリンジ、ヒューマンターゲット、ボストンリーガル)は
いまやアメリカドラマでは常連の脇役ですね。
この方たちが出てるとなぜか安心します。。。。

















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バーンノーティスS7スタート

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バーン・ノーティス、惜しまれていよいよファイナルシーズン。
3話まで視聴しました。


マイケルの弟ネイトが殺されてからというもの、

ぐっとシリアス路線になってきて、

ヨーグルト食べながらのおとぼけシーンがなくなってしまった。

あの軽いノリが好きだったのにな~。。。。


S6 はフィオナの刑務所生活で始まり、最後はサムが瀕死の重傷を負い、

CIAのライリーとの対決であっという間に終わりました。(詳しいことは忘れたけどね!)


そして待望のシーズン7


超大ざっぱなあらすじです。


第一話は前シーズンから9か月後。

マイケルは母親とフィオナ、サム、ジェシーの釈放と引き換えに、

CIAと契約を結び、独りドミニカのテロ組織に潜入。


酒浸りで、ファイトクラブで賞金を稼ぎつつ、

CIAの上司ストロングに命じられるまま、

テロ組織のバークが接触してくるのを待つ。。。。


ここでストロングを演じるのはHEROESのノア・ベネット

 


と、バークを演じるのは同じくHEROESのネイサン・ぺトレリじゃないですか~。









アメドラおたくは、こんな共演がちょっとうれしくなるんですよね~音譜


そしてマイアミの仲間たちは、音信不通のマイケルのことを

忘れようとするかのように、それぞれの生活を送っていた。

サムは相変わらずプールサイドで女子とまったり。

フィーは新しいBFと賞金稼ぎ。

ジェシーは何やらバリバリ仕事。

母マデリンは、ネイトの忘れ形見である孫の親権を取ろうと頑張っている。

その仲間たちそれぞれに接触してきた怪しい男。


この人の不敵な笑顔、
どっかで見たことあると思ったらスパルタカスのアシュールだ。。。

スーツにメガネでがらっと雰囲気変わったけど、
悪役が似合うね~











デクスター・ギャンブルというこの怪しい男が、じつはドミニカのテロ組織と

つながっていて、マイケルがホントにCIAと手を切っているのかどうか

昔の仲間たちに接触して調べていたのだ。


ギャンブルはドミニカの仲間に連絡したものの、

マイケルはとっさにそれを察知して、その仲間を事故死させ、

バークとの関係を持続して、なんとか潜入活動を続行。

そして第2話は――

マイケルがマイアミに戻ってきた。

といっても一時的で、マイケルのことが心配でいてもたってもいられない

マデリンを落ち着かせるため。


CIAはサムら4人の生活を監視カメラでモニターし、

デクスター・ギャンブル逮捕のきっかけを狙っていた。


この2話では、

マイケルとフィオナがアイルランドで初めて出会ったときのエピソードが

フラッシュバックのように挿入される。


パブでいかつい男たちをやり込めるフィーに

マイケルが一目ぼれ。


マイケルとフィーって、本当はものすごく愛しあっているのに、

いろんなしがらみや過去が邪魔して、ずっと微妙な関係だったけど、

じつはこんなにステキな出会いだったのね、とキュンとするエピソード


マイケルはギャンブルに捕まったフィーに

「今こそ勇敢になるときだ」と電話で伝えた。

それは、アイルランド時代にフィーから聞いた
幼いころの父親の暗号――「床に伏せてじっとして祈れ」の意味。
とっさに気づいたフィーは床に伏せ、CIAからの狙撃をまぬがれ
ギャンブルだけが射殺される。
バーン・ノーティスの、こういうシャレた演出が好きなんだよね~、
というシーンでした



ところが救出された後、マイケルとの9か月ぶりの再会シーンかと思いきや、

フィーはまっすぐ新しいBFのもとへ走って抱擁。


マイケルには別れの挨拶とわかるキスをして去っていく。
せつないかお


第3話は、

ドミニカに戻って潜入を続けるマイケルのもとへ
ついに助っ人サムとジェシーが登場――

いつものチーム再結成です。


バーンノーティスの面白さは、やっぱりこのチームワークだもんね。

あと10話で最終回はさびしいけど、

マイケル、サム、フィー、ジェシーのチームプレーが

少しでも多く見られるよう祈ります。


ちなみに3話でバークが取り引きする国際テロリスト

セラーノ役で、この人が登場しました。

 

デスパのカルロスです。
おひさしぶり~


罪なき警備員を射殺してしまって苦しむサムや、
仲間たちの自由のために、
やむなくCIAの言いなりとなって動くマイケル、
とシーズン7はとことんシリアスです。
たまのジェシーのユーモアだけが救いかな。

こんなシリアスなクライマックス、
栗貫のマイケルと、バカっぽいフィーの吹き替えで
どう雰囲気盛り上げるのか
ちょっと吹き替えも見てみたい気もするシーズン7です。



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アワビざんまい。

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岩内の高島旅館にまたやってきました。


生のアワビ一人3個のほか、ウニ、ヒラメの活き造りなどなど音譜

ヒラメもアワビも動きすぎて怖いぐらい(笑)

これで一泊二食15000円台ですよ。

温泉旅館自体は古くて、ベストとは言えないんですがね、食事だけでこの値段だとしても十分満足です。

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アワビ好きの方、北海道にお越しの際はぜひどうぞ。

高島旅館
  • 岩内町字野束491番地
  • 電話0135-61-4111
  • ブレイキングバッド最終回タイトルの意味

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    ブレイキングバッドついに最終回。
    秀逸のひと言でした


    ラストにはもう、うなるしかなかったですね。
    あらすじは書きませんが、結末におけるネタバレご注意です。











    ガンで余命わずかと知って、家族にお金を遺すために
    ダークサイドへ 転落していったウォルト。
    自分の前に立ちはだかるものはすべて冷酷に排除して、
    多額の汚れたお金を手にしたわけだけど、
    結局は、その愛する妻、息子にさえにも見放されることになるなんて、
    皮肉としか言いようがないと思ってた。

    が、しかし、最後、スカイラーに言ったことばで
    そうでもなかったのかなと感じた。

    ウォルトがようやく、偽りではなく、本心を語ったシーンだ。

    ス「どうせまた家族のためにやったと言うんでしょ」
    ウ「自分のためにやった。  好きでやった。私には才能があった。
     そして、心から生きていると実感できた」

    自分のやったことはまったくの間違いではなかったと
    自分に言い聞かせているようなシーンだった。
    家族のためと言い続けながら、実際は、それで生きてることを
    実感してたんだ。
    これで、ウォルターのことがようやく理解できた気がします。

    それにしても、スカイラーの電話中、 ウォルターはずっと柱の陰にいたのかな。。。
    だとしたら、またまたシャレた演出だなと感心しちゃう。

    そして、最終回タイトルのFelinaが気になってしょうがなく、 調べてみると、
    ネット上ではタイトルの意味について いろいろな意見が持ち上がってたようです。

    一番腑に落ちるのは、まずFelina  が Finale フィナーレの アナグラムであること。
    これ、すごいシャレてると思いませんか。

    それと、冒頭でウォルターが盗んだ車のなかに、
    マーティ・ロビンスという人のカセットがあって

    ♪俺はあした弾丸を食らうことになるだろうが、
    この胸の傷みよりはマシだ~♪ なんて、歌詞のわりに明るいメロディが流れます。

    「エル・パソ」という1960年くらいの曲らしい。
    この歌詞に出てくるのがフェリーナという女性。
    若いカウボーイが、酒場でフェリーナという女性に一目ぼれして、
    彼女に絡んだ荒くれ者と決闘して射殺。
    逃亡生活のすえに撃たれて、フェリーナのキスを受けて死んでいく という悲劇らしい。

    フェリーナがウォルターにとってのもう一つの顔「ハイゼンベルグ」 だったのでは?
    という深読みをする人もいるようですが、
    私はこの歌のカウボーイの心境が、ウォルターのラストの感情にぴったり マッチしてたのかな、と単純に思いました。

    何はともあれ、パーフェクトな演出。 納得のいくラスト。
    ジェシーを助けたのには大拍手でした。
    シーズン中盤、リシンはジェシーを殺すためだと思ったけど、
    最後はまったくの予想はずれ。
    そして、結局は家族に害を及ぼしそうなやからを
    すべて処分して散って行った。

    ウォルター、あっぱれです





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    サンズ・オブ・アナーキーS2を見終えて

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    サンズオブアナーキー、シーズン2の13話、
    いっきに見終えてしまいました。

    面白かったです。
    このドラマに取りつかれてからというもの
    HDDレコーダーにTVの未視聴ドラマがどんどん溜まっていくわ~

     
    かるーくあらすじ。
     
    SAMCROボスのクレイとティグは、
    オピーの妻ドナ殺害の罪をマヤンズのせいにして、
    無実のマヤンズメンバーを偽りの制裁で残忍にも殺してしまう。

    ジャックスはそんなクレイのやり方に対し、反発が抑えられなくなっていく。
    やがて二人の敵対関係は手の施しようのないところまで達し、
    ジャックスは全会一致の同意を得て、別の支部に移ることに。

    しかしここでジャックスの離脱を止め、二人を和解させたのは、
    皮肉にも、ジェマの悲劇だった。

    おりしも白人至上主義団体LOANのゾベルとその一味が
    町の開発と称してチャーミングに入り込もうとしていた。
    町を乗っ取るにはSAMCROの存在が邪魔だ。
    SAMCROに打撃を加えるため、ジェマを襲って
    レイプしていたのだ。

    ジェマはそのことをクラブの誰にも話さずにいたが、
    ジャックスとクレイの確執が頂点に達したときに意を決して告白。
    ゾベルへの復讐という同じ目的のために、
    二人は絆を取り戻し、クラブにはまた一致団結の士気が戻ってくる。


    シーズン後半は、それぞれの団体の思惑や駆け引きが入り組んで
    ストーリーはますます盛り上がってきます

    LOANのゾベスはマヤンズと組んでSAMCROをつぶそうとするが、
    SAMCROも負けていない。
    保安官署長や黒人系ギャング、中国系ギャングと手を組み、
    さらには、IRAのジミー・オーとも話をつけ、
    最終的にはジェマをレイプしたウェストンに復讐を果たして、
    ゾベスを町から追い出すことに成功
    (この辺はもう、いろいろあったんですが、まとめられないので割愛
    とにかくハラハラドキドキの展開でした)

    第二シーズンもまた犠牲があった。

    刑務所にいるオットーの妻、ポルノビジネスを営むルアンが
    SAMCROと共同経営を始めたことがあだとなり、やがては
    対立する業者の手で殺される。
    メンバーの妻、二人目の犠牲者だ。

    そして最終話では、ATFストールに息子を殺されたIRAキャメロンが
    ジェマに殺されたと思い込んで、ジャックスの家に乱入、
    せっかくクラブに認められてきた見習いのハーフサックが
    アベルを助けようとして刺殺される。

    元凶はATFのストールだ 
    この女はホント食えない。
    オピーをはめようとしたり、チブスと取引しようとしたり、
    クラブを内側から蝕んでつぶそうとする。
    ただ職務に忠実なだけかと思いきや、
    ジェマにIRA息子の殺害の罪を着せるなんて
    キレイな顔してほんと汚い女。

    そのせいでアベルが誘拐されてしまったじゃないの

    それとIRAのキャメロン。タラやSAMCROに命を助けられたくせに
    赤ん坊を盗むってどーゆーこと?
    アイリッシュの関係はまだよくわからないな。。。
    ジミー・オーの立ち位置はいったいどこにあるんだろ?
    それに、新しく支部からSAMCROに移ってきそうなメンバーと
    ティグとの軋轢も気になる。

    タラはようやくジャックスと生きていくことを決意して、
    ジェマにもSAMCROの家族として認められつつあったのに、
    アベルの誘拐でその辺にも不穏な空気が流れてきました。


    シーズン3、見るのがもったいない気もするけどイッキ見予定。
    これ、ほんとオススメです。





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    アンダー・ザ・ドームS2配信スタート

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    huluにて本日より配信のシーズン2

    シーズン1はそこそこ面白かったんですよ。

    いえ、私的にはかなり面白いと思って見てました。

    超大ざっぱあらすじですが

    ネタバレご注意ください

     

    シーズン1ファイナルでは――

    ビッグ・ジムの策略でバービーが今まさに公開処刑されようというとき、
    湖のほとりに立つジュリアが湖水にエッグを落とし、
    その瞬間、ドームじゅうにピンク色の無数の柱が立ちのぼったのでした。


    これは神の賛辞だといってバービーの処刑を急かすジム。

    何かおかしいと感じて、処刑を躊躇するジュニア。

    ……というところからS2は始まり、

    何か異変が起きてるようだから、とりあえずドームに行ってみよう!

    と、駆け付けたビッグ・ジム、ジュニア、バービー、保安官リンダ。

     

    ドームのすさまじい磁力で、あらゆる鉄製のものが壁にぶつかってるのを目撃。

    そこで、バービーを助けようとして
    リンダがあっさり死んでしまってびっくり


    いっぽう湖にいるジュリアは、溺れている少女を見つけて救出。
    そこに当番組初登場の人物サム・ヴェルドローなる男が現れて
    人工呼吸で少女を助けてくれるのですが……。

    このサム、どうやらジュニアの叔父さんらしい。
    酒浸りの救命士という役どころ。

    演ずるのはこの人、

     

    CSI;NYのエディ・ケイヒルですね。

    じつのとこ、S2見るのやめようかと思ったけど
    この人の登場で背中を押されました。

    NYファイナルでは、保安官リンダ役のナタリー・マルチネスと
    恋人役だったから、アンダ・ザ・ドームでもまた共演?と思ったけど
    どうやらすれ違いのようですね。


    ビッグジムは自分が殺したドディや死んだリンダの幻覚?幽霊?に
    追いつめられ、処刑台でクビを吊ろうとしたり、
    ジュニアは亡きお母さんの幻覚を見たり。

    亡きお母さん役が、なつかしのシェリー・ストリングフィールドビックリマーク



    ERのドクター・スーザンです。
    やっぱり年を取られましたね。

    さて、肝心のストーリーですが
    今回初登場の化学教師のアイデアで、
    強力な電磁波を発するドームに対抗するため、
    町の真ん中に電磁波を相殺すべく塔を建てるんだけど、
    それの発する何かで住民たちがバタバタと気を失ってしまうのです。
    なぜバービーは倒れないの?って突っ込んだりしていると……

    可愛いアンジーが
    湖から救出された少女を追って高校の校舎らしきところに行き着き、
    ロッカーをあけた瞬間、斧が振り下ろされ、血しぶきの場面で終わった~
    可愛いアンジーも死んじゃう?

    問題のこの少女、ジュリアがエッグを落として湖から現れたから
    ドームの化身だったりするのかな~???

    S・キングは読むと面白いんだけど、
    嵐やら触手やら、ドラマになるとどうも陳腐になりがちだなあ~。
    不思議な現象が
    人間のモラルやら深層心理から生ずるものだっていうあたり、
    映像にすると、どーも……


    ビッグ・ジムはとことん腹黒だったけど、
    B.Bのハンクにちょっとだけ近づいたかも、
    とうれしかった。

    役者と不思議の正体が気になるので
    もうちょっと見てみようと思います。



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    グレイズアナトミーS10E1~2

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    グレイズアナトミー、早いものでもうシーズン10

    初めて新作ビデオを借りにいったのが、10年も昔だと思うと何か感慨深い。
    (あのビデオ屋、もうつぶれちゃったなあ~

    さて、今回の波乱の幕開けはというと。。。。

     

    ああ、そうでしたそうでした。
    S9の最終話は、嵐による土砂崩れで大勢が搬送されてきて
    病院が停電になる大パニック。
    そんなさなかDr.ウェーバーが地下の発電機を見に行って
    感電して倒れたところで終わったのでした。

    メレディスが無事男の子を出産してベッドで安静にしてるあいだ
    ドクターたちは運びこまれてくる負傷者の対応に大わらわ。
    ベイリーは、ウェーバー先生がいないことにようやく気付き、
    捜してこいと研修医に指示をする。

    捜しにいったのはデレクの元で研修する手先の器用なヘザー・ブルック。
    倒れたウェーバーを見つけた瞬間、自分も感電。

    その後、二人は発見されるも、ウェーバーは脈が弱く、
    ブルックも頭部外傷の重篤な状態。

    今回、プライベートはどうなっているかというと、
    アリゾナの浮気を知ったカリーがもうカンカン で聞く耳をもたずの状態。
    前シーズンで脚を失ったアリゾナに献身的に尽くしたカリーに対して、
    アリゾナったら何たる仕打ち……と思ったけど、カリーの怒りようもスゴイなあ。。。

    クリスティーナとオーウェンの仲は……
    別れたりくっついたり、これはもうどうなってるんだかわからんわ。
    「子供を持つか持たないか」という相容れない意見がありながらも、
    お互いの愛情は消えてないらしい。いまのところ。

    エイプリルは、救命士のマシューと一緒になる決心をしながらも、
    車の爆発で死んだかもしれないと思ったエイブリーが
    無事子供を助け出して現れたのを見て、またまた胸キュンキュン。
    そしてエイブリーに「結婚が怖いからといって、俺を巻き込むな」とビシッといわれ
    救命士に逆プロポーズしてる。これも訳わからん。。。
    エイブリーはますますカッコいい

     

    メレディスとデレクは順調。
    このメインの二人が順調に落ち着いてしまったためか、
    あらたな波乱が研修医とレジデントのあいだに起きているけど
    あまり興味ないなあ。
    アレックスにいたっては、放送開始以来、何度めの彼女だ?

    結局、ウェーバー先生は、ベイリーの勘による決断が功を奏し、
    一命を取りとめるが、ブルックは助からなかった。

    ブルック役のティナ・マジョリーノ、ヴェロニカ・マーズで
    コンピュータおたくの友達役だった女優さん。
    短い出演期間でした。

    このあと、プライベートプラクティスからの人事異動(?)で
    デレクの妹の脳外科医アメリアがくわわるらしいですね。
    クリスティーナの元カレ先生も登場するようで。

    カリーとアリゾナとか、ヤンとオーウェンとか
    恋愛ネタは正直もう飽き飽きだけど、
    やっぱり医療ドラマ本来のシーンは飽きさせない。
    今回は、家のことばかり気にしてヒンシュクものだったおばさんが、
    じつは災害のさなか、ペンをもって勇敢にトリアージしてたという話が良かった。


    ところで今回の1、2話、アレッ?と思ったのが
    ナレーションが男の人の声だったこと。
    たしか今まではメレディスでしたよね。。。。
    男の声も落ち着いたムードでなかなかいいなと思ったら、
    そうか、ウェーバー先生の声だったんだ。
    1,2話は出演がないから、ナレーションで参加してたんだね。
    なるほど でした。








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    ブライアン・クランストン目当てでゴジラを観たら

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    ゴジラには何の知識もノスタルジーもない私ですが、
    夫が「行くべ」と言うし、
    ポスターの端にブライアン・クランストンの名を見かけたから
    まあちょこっとカメオ出演するぐらいなのかなと、軽い気持ちで観に行きました。

     
                             【yahoo映画より】

    1999年の日本。いかにも……という日本風のお家のなかで響きわたる
    日本語の片言まじりの英語。
    冒頭から聞こえてきたのは、まぎれもなくウォルター・ホワイトの声。
    私、それだけでテンション上がりました

    1999年、日本。原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、
    突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。
    だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)を亡くしてしまう。
    それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。
    原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、
    そこで思いも寄らぬ光景を目にする。【シネマトゥデイより】
     
          

     


    クランストンの出演は冒頭の数十分だけ。
    なのにその短時間、ほとんど独演会といっていいほど圧倒的な演技力で、
    ゴジラ登場までの本来なら退屈であるはずの時間を盛り上げてくれました。


    渡辺謙さんも悪くなかったけど、
    やたら驚愕の表情が画面に大写しになったな~って印象。
    「ゴジラ」と日本語的発音でドヤ顔で言うところが良かった(笑)
    肝心なところの説明は、いつも後ろの助手の方が発言してたような……。

     
                              【Screen Crush より】

    ゴジラに関しては、ゴジラファンが見るとどうなのか知らないけど、
    とにかくすさまじい咆哮と青い炎の噴射がカッコよかった。
    敵の「ムトー」さんですか?カマキリのようなその怪獣の口をこじあけて
    火炎噴射するとこなんか、サイコーでした。

    だけどごめんなさい。。。
    画面が暗かったせいもあって、何と何が戦ってるのかよくわからず、
    あるいはブライアン・クランストンの出番が終わったせいか、
    あんな大音響の場面でも若干の眠気をもよおした私……


    結論;
    ゴジラ目当てで観に行っていない人間が
    あれこれ語るべきではない映画でした。

    でも、ブライアン・クランストンは良かったよ!(しつこい)







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    ダウントンアビーS2 感想

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    ダウントンアビー、シーズン2視聴終了しました。

    NHKでシーズン1を見たときは、
    たしかに質の高いドラマだとは思ったけど、
    まだまだキャストや舞台設定を頭に入れるだけで目いっぱいだったせいか
    私自身、感情移入できるほどのハマり方ではなかった気がします。

    ところが第2シーズン、第一次世界大戦勃発を背景に
    群像ドラマは大きく動きだした。
    いよいよ本格的に面白いわ~


     

    S1ではお高くとまったお嬢様という印象しかなかったメアリー。
    S2では、オスマン外交官との醜聞でダウントンの名を汚すことを避けるため
    マシューへの想いを内に秘めたまま、新聞王リチャードとの結婚を決意する。
    マシューの婚約者ラビニアにも優しい思いやりを見せる本物のレディの風格。
    S1で妹イーディスと子供じみたイジワル合戦をしてた人とは、別人のよう。
    ラビニアの不幸な死によって、マシューに「自分たちは幸せになる資格はない」
    とまで言われたが、互いの父や母に背中を押された形で、
    ようやく二人の愛は報われることに――。
    S3はいよいよ結婚式だ~

    イーディスも、S1ではメアリーに強いやっかみを持って
    姉の醜聞を密告するような心の狭い妹という印象だったが
    これまたS2では別人のよう。車の運転を覚え、農場に手伝いに行ったり、
    療養施設となった屋敷で負傷兵に献身的な看護をしたり。
    いたって常識的なレディになってきた。
    S3ではいい縁談があるといいけど……

    シビルは相変わらず向上心のある強い女性。
    看護師として負傷兵の世話をして、運転手のブランソンと恋に落ちる。
    父の反対をも押し切り、身分を捨ててまで意志を押し通す覚悟でした。
    結局は父ロバートも、そんな娘の一途な気持ちに折れ、
    結婚を許すことに。
    シビルはブレないわ。裏表がなく、いちばんわかりやすい。

    そしてお気の毒なベイツさんとアンナ。
    ベイツさんの妻は性悪で、メアリーの醜聞をネタにベイツさんを脅し、
    離婚に応じようとしない。
    ベイツさんはお金で口封じしようとしたが、それでも離婚に応じない。
    ベイツさんの幸せが許せないんだとさ。
    あげく、ベイツさんを殺人犯にしたてて服毒自殺する。
    アンナはそんなベイツさんに結婚しようと言って、登記所で
    正式な夫婦となる。
    けれどベイツさんは逮捕され、死刑判決は免れたものの、
    いまだ終身刑で収監されている。

    ベイツさんとアンナの恋は応援してるけど
    ベッドシーン(とくにベイツさんの胸毛)は見たくなかったかな~

    そのほかにもいろいろなことがあったシーズン2

    マシューが戦争で負傷して、一時は半身不随になりかけ、
    下僕のウィリアムは命を落とす。
    その直前に正式な夫婦となったデイジーは
    こんな結婚は詐欺だといって悩んでたけど、
    ウィリアムのお父さんに「娘になっておくれ」と言われ、
    ようやく気持ちがほぐれてくる。

    故意に負傷して戻ってきたトーマスは
    ダウントンの人たちに軍曹と呼ばせ、
    療養施設の責任者となって仕切ろうとする。
    終戦となったあとは、闇市に手を出して全財産を失い、
    伯爵の従者に任じてもらおうと必死。
    伯爵の愛犬を隠して、自分で見つけたふりして手柄を立てようなんて、
    信じられないぐらい幼稚
    思惑とは少々違ったけど、伯爵はとりあえず見直してくれたみたい。
    S3ではトーマス、どうなるのかな~?
    最近じゃ、オブライエンさんにさえドン引きされることが多いけど、
    これから心を入れ替える?いろんな意味で注目です。

    戦時を経験したせいか、全体的に性格が丸くなった人が多いような気がします。
    あるいは吹き替えと字幕の違いのせいでそう感じるのかな~?
    パットモアさんはデイジーのことを常に親身に考えるいいオバサンだし、
    トーマスもオブライエンも毒気が薄れたような。。。

    それとバイオレットもだんだん好きになってきました~。
    チクッと嫌味を言いながらも、いつも核心を突いている。
    あの憎めないおとぼけぶりが最高だわ~。
    イザベルとのバトルも面白いし、
    さすがマギー・スミスいい味出してます


    いよいよ今日からスタチャンで始まるS3の再放送

    パトリックだと名乗っていたカナダの負傷兵……彼は本物だったんだろうか?
    もう出てこないのかな~?気になる。
    オブライエンさんは奥様を流産に追い込んだ罪の報いから
    コーラにとことん尽くす決意らしいけど、
    事故の真相が明らかになることはないのかな~?
    あとは、もちろん刑務所の中のベイツさん、今後どうなるのか。
    アンナ、幸せになれるといいけど。。。







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