始まりました。
オープニング曲も多少アレンジ変わってたけど懐かしかったです。
さて、マイケルはどんなふうに生きてたのか?
ネタバレ感想です。ご注意ください。
フォックスリバーを出所するTバッグの元へ謎の封書が届くことをきっかけに
新たなストーリーが動き始めます。
Tバッグがリンカーンに届けたのは、
鉄格子ごしに写ったマイケルの写真のコピー。
その下には謎の文章が刻まれている。
そこに隠された「オギュギア」という文字を読み取ったリンカーンは
弟がイエメンのオギュギア刑務所にいると確信、
墓を掘り起こして遺体がないことを確認すると、
イスラム教徒となっているCノートを頼って、
内線で崩壊寸前の国イエメンへと飛ぶ。
また同時に、その動きを阻むかのように、
リンカーンとサラの元へ刺客が送り込まれ――
まず、リンカーンってば、
せっかく弟に脱獄させてもらって自由の身になったのに、
また借金取りに追われるようなダメダメな暮らしをしてたんですね。
LJはどうしたんだろ?ソフィアとは別れたのかな?
Tバッグに封書を送ったのが何者かということが一つ目の謎ですね~
それと、Tバッグに義手をつけさせるよう手配した人物は同一人物、
あるいは同一の組織なのかな?
(凶悪犯なのに早期出所できたのもその力のせい?)
なぜ封書の送り先が直接リンカーンではなくてTバッグだったのかも不思議。
リンカーンやサラを消そうとする連中と、封書を送った主とは別ということ?
いずれにしろまた大きなものが動いてそうな気配。
S4で死刑になった将軍の組織とはまた別物なんでしょうか?
それにしても、墓に7年も入ってたジャケットがあんなにもパリッと蘇るとは。
マイケルが名乗った「カニエル・オウティス」って名前が鍵になりそうですね。
そうそう、サラが再婚してたとはサプライズでした。しかも救命医ハンク。
いきなり撃たれちゃったけどきっと助かるでしょうね。
イエメンに入国するだけで危険きわまりないのに、
そこで脱獄させるなんてあまりに途方もなくて、
この先のストーリー大丈夫かな~と思う反面、
Cノートやスクレなんかが出てくるとやっぱりうれしくなっちゃう。
マホーンやポール・ケラーマンは出ないのかな~?
というわけで、復活の第一話目は
次回への期待値もこめて10点満点中7.5点ってとこかな~
この謎の大きな組織って流れが20何話も続くならうんざりだけど、
9話でカタがつくなら付き合えそう