NHK・BSで始まったシカゴシリーズの第三弾、シカゴMED、第一話観ました。
たいしてネタバレの無い感想です。
まずはシカゴ医療センターのお医者さんたちを軽くまとめておきます。
ウィル・ハルステッド医師(ニック・ゲルファス)内科医。ERのチーフレジデント。
ハルステッドって変わった名前、PDをご覧の方ならピンときますね。
ジェイ・ハルステッド刑事の弟ですって。
コナー・ローズ医師(コリン・ドネル)外科のフェロー。
今回はかなりスゴ腕の外科医という役柄のようですね。
アローやアフェアでは、イマイチな役だったので、
何かまだピンとこないです。
ナタリー・マニング医師(トーレイ・デヴィート)ER勤務の小児科医。
軍人の夫を亡くし、その夫との子を妊娠中。
サラ・リース(レイチェル・ディピロ)医学部の四年生。
ERで研修中。
イーサン・チョイ医師(ブライアン・ティー)感染症専門医。
海軍で軍医としての任務を終えたばかり。
エイプリル・セクストン看護師(ヤヤ・ダコスタ)
彼女、アメリカズ・ネクスト・トップモデルS3(2004年)の準優勝者。
モデルとしては身長が低かったけど、スタイル抜群で強気なキャラで、
20数シーズン見てきた中でもよく覚えてる数少ない一人です。
シャロン・グッドウィン(エパーサ・マーカーソン)シカゴ医療センターの管理部長。
ダニエル・チャールズ医師(オリバー・プラット)精神科部長。
――――
というわけで第一話「脱線」ですが……
シカゴ医療センターに新しく着任するコナー医師の乗った電車が、
通勤途中に脱線事故。
多数のけが人が医療センターに搬送されてくる――。
重傷の怪我人と一緒に病院に飛び込んでくる新任のドクターって、いままで何度も見てきたメディカルドラマのスタートシーンで、正直言うと少しガッカリしました。
メディカルドラマが好物なので、かなり期待して見すぎちゃったのかな~?
搬送されてきた負傷者や家族とのシーンも、医者どうしのやり取りもあまり新鮮味がなく……
(今3シーズンを重ねてるナイト・シフトのほうが、まだ勢いと意外性がある感じが‥‥まあ、好き好きなんですが)
まだ出だしだし、登場人物の紹介もかねての第一話だから今後に期待です。
あとは兄貴ぶんのファイア、PDとの世界観の共有、クロスオーバーが楽しみですね。
ジェイの兄弟がこんなところにいるとはサプライズでした。
第一話にはファイアのハーマンがちょろっと出てきただけだけど。。。
コナー・ローズとウィル・ハルステッドのお互いの第一印象があまりよろしくなかったところが
今後どうなっていくのか気になるところ。
登場人物にどれだけ感情移入できるかがカギかなー?