まず最初に
中休み制度、反対~~
中休み前の最終話、久々の緊迫感ではありましたが、
また中途半端なところで終わってしまいました。
たった44分じゃ描ききれないですよ。
消化不良。
もっと見たかった~
ネタバレご注意ください。
監視塔が壊れてウォーカー雪崩れ込む
アレクサンドリアの美しい町は一瞬にしてウォーカーの大群に埋め尽くされる。
リックは住民たちに「家へ逃げろ!」と叫び、
ウォーカーを銃撃しながらディアナを助けつつ逃げるが、
カール、ロン、ミショーンらと共にたちまち群れに囲まれ逃げ場を失ってしまう。
そこへジェシーが救援に入り、「ジュディスもいるわ」といって
彼らを自分の家へ誘導する。
逃げ込んだ家の中で、ディアナが噛まれてたことが判明。
死を悟ったディアナは、リックにあなたを助けたのは仲間だからだといい、
息子をお仲間と同じにみてあげてと頼む。
カールがロンを心配してガレージに様子を観に行くと、
「イーニッドは死んだ、みんなも死ぬんだ」と言ってカールに銃を向ける。
カールはいち早く察知、2人はもみ合いになる。
その騒ぎに引き寄せられてゾンビがガレージを突破してくる。
ロンはやっぱり壊れてました。
カールは大人というか、やっぱりカッコいい。
ロンの異常について皆には言わず、本人から銃を取り上げたけど、あれで本当によかったのかなー?
ディアナはせっかく町の未来に希望を持ったばかりなのに、
噛まれちゃって残念。
ただ、ディアナのシーンにこんなに時間を費やさなくても……と思ってしまった
もっと見たい場面があるのにな~と。
モーガンとキャロル
前エピでモーガンの不審な様子をうかがいに行ったキャロルは
突然のゾンビ襲来でモーガンと逃げることに。
逃げ込んだ先で、キャロルはモーガンの隙をついて
Wolfの男が監禁される場所へ飛び込み、男を殺そうとするが、
モーガンが体を張ってそれを阻止。
キャロルはモーガンと取っ組み合いになって投げ飛ばされて気絶、
そのすきをついてウルフがモーガンを殴打。
その時、ドアのカギをあけてタラ、ロジータ、ユージンが飛びこんでくるが、
ウルフはデニースを人質に取ったまま、外へ出ていく。
これはもう最悪でしたね。
シーズン6に入るまでは、誰もがモーガンの出現を楽しみにしていたのに、
彼がこんな悪者に描かれてしまうのは残念です。
悪者というと語弊があるかもしれないけど、
今回もまた、彼のせいで罪のない人が命の危険に追い込まれることに。
「全員殺してここを出ていく」と宣言してるウルフを救う意味って
いったいなんなんでしょうね~?
宗教ならよそでやってよ、と言いたくなる。
モーガンのこういう信念が変わらないなら
リックたちといっしょにいるのはムリかもしれないですね~。
何かもっと違うキャラであってほしかったな。。。。
町へ入ろうとするグレン
監視塔が崩れ落ちるのを外から見ていたグレンは
それでも希望を捨てるなとイーニッドを説得して、
西側の壁から町へ進入しようとする。
壁の上に昇ったとき、数十メートル先の櫓の上で
1人ウォーカーを撃退しているマギーの姿を見つける。
冒頭のマギーvsゾンビの群れのシーンはハラハラしました。
せっかくグレンが生きてたのに、
おいおい!マギー殺しちゃうのかい
テレビに罵ってもしょうがないんだけど。
グレンとマギーの巻はもっと見たかった。
イーニッドを言い聞かせるシーンに時間は割かなくてよろし。
臓物を塗りたくって武器庫へ
逃げ込んだ家にウォーカーが雪崩れ込んできたため、
リックはそこを脱出して武器庫に向かうことを決断。
ウォーカーのはらわたを塗りたくったシーツをまとい、
リック、カール、ジュディス、ミショーン、神父、ジェシー母子が
手に手を取り合って家を出てゆく。
出ました、臓物塗りたくり作戦。
このところ部屋に閉じこもっておかしかったサム、
母親に説得されて何とかみんなと外へ出たけれど、
「ママ」と声を出してしまいましたね~。
どうなるんだろう~?
そこでジュディスが泣き出しでもしたら、修羅場だな~
あらゆる状況がクリフハンガーのまま、
結果は二ヶ月待ちです
ダリル、サシャ、エイブラハム
エンドロールの後、ようやくダリルたちの動向がわかりました。
バイク軍団に行く手をふさがれてる。
ああ、もう一難去ってまた一難。
なんなんだ、二―ガンって?
ダリルが遭遇した男女が属してたグループなんでしょうかね?
次から次へと厄介な連中がが出てきて、無限のループから抜け出せない感じ。
だんだん息苦しくなってきました。
希望が見えたかに思えたアレクサンドリアも崩壊してしまうし、
ウォーキングデッドの行く末に光が見える日は来るんでしょうか~?
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