16話「魂のあがない」でついにシーズン1終了。
あっという間だったようで、いろんなことがありすぎたシーズン1。
次のシーズンを見られるのは来年になるのかな~
その時まで忘れないように、
シーズン1後半の流れを簡単に書き留めておきます。
ネタバレご注意ください。
魔女裁判にかけられて助かったあと、
ストーンサークルで1945年の世へ戻れるチャンスがあったにも関わらず
この世界にとどまることにしたクレア。
その後、ジェイミーの故郷ラリーブロッホにたどり着くと、
ジェイミーは領主として領地を運営していく道すじを見い出し、
クレアは義姉ジェニーと信頼関係も芽生え
穏やかな生活が訪れそうだった気配もつかのま――
ジェイミーはマクウォーリー率いる非正規軍の助っ人として
地代の徴収隊の奇襲を手伝うことに。
ところが、これがじつはワナで、現場で赤軍服(イングランド兵)の待伏せにあう。
怪我をしたマクウォーリーに付き添ったジェイミーは赤軍服に捕まり、
盗賊として縛り首の処刑所に。
マクウォーリーが処刑され、ジェイミーの番になったところで、
ランダルが「処刑をいったん中止せよ!」といって飛び込んでくる。
ランダルの手によって独房へ戻されたジェイミー。
15話ウェントワース刑務所感想
16話ではマータフたち氏族の仲間が牛の群れを率いて
刑務所に乱入、みごとジェイミーを牢獄から救い出しますが……
ランダルが牛に踏みつぶされたのはスカッとしたけど、
だれもとどめを刺してないもんね…… しぶとく生き延びるのかな~
修道院を一時の隠れ家として借り、
拷問されたジェイミーの傷の治療に専心するクレア。
折れた手の骨は修繕できても、
拷問で受けた心の傷により、
ジェイミーの魂は手の施しようのないほど壊れている。
どんなに惨い拷問を受けようと強い心でいたジェイミーだったけど、
クレアのためとはいえ、ランダルに体を許してしまった自分、そして
それを一瞬でも快楽と感じてしまった自分が赦せなかった。
そのへんをすべて承知でやってるんだから
ランダルは本物の悪魔だわ
生きていく活力を無くしたジェイミーに
体当たりでぶつかっていったクレアは本当に気丈で素晴らしい。
「あなたが生きていけないというなら、私も一緒に死ぬわ」
使い古された陳腐なセリフに見えるけど、
ジェイミーにとってはズシッと重く響く一言でした。
ランダルの烙印を文字通り体から剥がしたジェイミーは
クレアとマータフとともに、赤軍服の手の届かないフランスへ船で渡ることに。
船上で、クレアはジェイミーに妊娠を告げ、
ジェイミーは二度と味わえないと思ってた「最高に幸せ」な気持ちに浸るのだった。
――――――
とりあえず、第一シーズンはめでたしめでたしってことでヨカッタ
このあと、フランスへ渡って「未来を変える」なんて言っちゃってるし、
まだまだ波乱万丈は続くんだろうな~。
それにしても
ジェイミーが赤軍服に捕まって行方知れずになってからの、
クレアの盲目的な捜索活動はアッパレでした。
ジェイミーの耳にも入るよう評判になろうってことで
男装して氏族の男たちの下ネタの歌を歌ってまわるだなんて。
現代のフランクはあんなに優しい夫だったのに、
祖先のランダルの下劣さには呆れます。
次シーズンでは遭遇したくないけど、
あいつがまた話を盛り上げてくれるんだろうな……。
まずは7月からAXNでもう一回最初から楽しまなくちゃです。
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あっという間だったようで、いろんなことがありすぎたシーズン1。
次のシーズンを見られるのは来年になるのかな~
その時まで忘れないように、
シーズン1後半の流れを簡単に書き留めておきます。
ネタバレご注意ください。
魔女裁判にかけられて助かったあと、
ストーンサークルで1945年の世へ戻れるチャンスがあったにも関わらず
この世界にとどまることにしたクレア。
その後、ジェイミーの故郷ラリーブロッホにたどり着くと、
ジェイミーは領主として領地を運営していく道すじを見い出し、
クレアは義姉ジェニーと信頼関係も芽生え
穏やかな生活が訪れそうだった気配もつかのま――
ジェイミーはマクウォーリー率いる非正規軍の助っ人として
地代の徴収隊の奇襲を手伝うことに。
ところが、これがじつはワナで、現場で赤軍服(イングランド兵)の待伏せにあう。
怪我をしたマクウォーリーに付き添ったジェイミーは赤軍服に捕まり、
盗賊として縛り首の処刑所に。
マクウォーリーが処刑され、ジェイミーの番になったところで、
ランダルが「処刑をいったん中止せよ!」といって飛び込んでくる。
ランダルの手によって独房へ戻されたジェイミー。
15話ウェントワース刑務所感想
16話ではマータフたち氏族の仲間が牛の群れを率いて
刑務所に乱入、みごとジェイミーを牢獄から救い出しますが……
ランダルが牛に踏みつぶされたのはスカッとしたけど、
だれもとどめを刺してないもんね…… しぶとく生き延びるのかな~
修道院を一時の隠れ家として借り、
拷問されたジェイミーの傷の治療に専心するクレア。
折れた手の骨は修繕できても、
拷問で受けた心の傷により、
ジェイミーの魂は手の施しようのないほど壊れている。
どんなに惨い拷問を受けようと強い心でいたジェイミーだったけど、
クレアのためとはいえ、ランダルに体を許してしまった自分、そして
それを一瞬でも快楽と感じてしまった自分が赦せなかった。
そのへんをすべて承知でやってるんだから
ランダルは本物の悪魔だわ
生きていく活力を無くしたジェイミーに
体当たりでぶつかっていったクレアは本当に気丈で素晴らしい。
「あなたが生きていけないというなら、私も一緒に死ぬわ」
使い古された陳腐なセリフに見えるけど、
ジェイミーにとってはズシッと重く響く一言でした。
ランダルの烙印を文字通り体から剥がしたジェイミーは
クレアとマータフとともに、赤軍服の手の届かないフランスへ船で渡ることに。
船上で、クレアはジェイミーに妊娠を告げ、
ジェイミーは二度と味わえないと思ってた「最高に幸せ」な気持ちに浸るのだった。
――――――
とりあえず、第一シーズンはめでたしめでたしってことでヨカッタ
このあと、フランスへ渡って「未来を変える」なんて言っちゃってるし、
まだまだ波乱万丈は続くんだろうな~。
それにしても
ジェイミーが赤軍服に捕まって行方知れずになってからの、
クレアの盲目的な捜索活動はアッパレでした。
ジェイミーの耳にも入るよう評判になろうってことで
男装して氏族の男たちの下ネタの歌を歌ってまわるだなんて。
現代のフランクはあんなに優しい夫だったのに、
祖先のランダルの下劣さには呆れます。
次シーズンでは遭遇したくないけど、
あいつがまた話を盛り上げてくれるんだろうな……。
まずは7月からAXNでもう一回最初から楽しまなくちゃです。
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