(今回はあらすじのネタバレは無し。キャスト紹介中心です)
ジャックファンならずともチャックファンにも絶対おすすめしたい
4年ぶりの24。
24はもう飽きたと思われる方も
初めて24を観たときの興奮がよみがえること間違いなし。
すんごい面白かった
怒涛のストーリーもさることながら私はキャストに大興奮でした。
CHUCKのサラことイヴォンヌ・ストラホスキーがCIA局員として大活躍。
一年前にこんな記事自分で書いといて、すっかり忘れとりました。
彼女が画面に現れたとき、あれ?見たことある……
あ、サラだ~
チャックの時より薄化粧で地味な印象だけど
相変わらずスタイルよくてキレイ。
デクスターの時はどちらかというと内面を演じる役だったけど
やっぱり彼女のアクションかっこいいわ。
CIAロンドン支局長役にはにはLAW&ORDERのベンジャミン・ブラッド。
この方が出るのも忘れてたわ~。
もっとマニアックな個人的ワクワク は、舞台がロンドンということで
英国俳優代表「ストライクバック」のストーンブリッジ(フィリップ・ウィンチェスター)
が出てたり、
「MI5英国秘密諜報部」でMI5局員役だった
ジョー(ミランダ・レイソン)が出てたり。
「ゲームオブスローンズ」のミシェル・フェアリーは
今回はとてつもなく恐ろしい役でした。
その他、過去シーズンで国務長官だったヘラーが大統領に。
ヘラーの娘でジャックの元カノ、オードリーもフル出場。
クロエもフル出場。
もちろん、キャストに特段思い入れがなくても
ストーリーも24だからこその仕掛けやサプライズ、
予想を裏切らない展開(?)も健在。
24なんか見たことないって人でもじゅうぶん堪能できるでしょう。
とくに、24時間を12話、という手法が今回は成功したと思います。
すごくコンパクトに凝縮されてて間延びせず終始スリリングだった。
最後は涙、涙でした。
そしてネタバレになるかどうかわからないけど……
結末は絶対に次を意識した終わり方だったと思います。
何年後になるかわからないけど、ジャックはきっとまた出てきますよ。
※あくまで個人の感想ですが(笑)
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