Dlifeで10月4日からシーズン1が始まり
WOWOWでは10月11日からシーズン3がスタートする
スキャンダル 託された秘密。
これオススメです
元ホワイトハウス広報官オリビア・ポープが敏腕フィクサーとして
政府要人や億万長者などのスキャンダルの封印に奔走する大ヒットドラマ。
大ヒットといっても、
シーズン1のスタート時はそこそこの視聴率で
当初の予定どおり7エピソードで終わったんですよね。
ところが、その7エピソードが回を追うごとに面白くなり、
セカンドシーズンに入るころには、毎週視聴率トップ常連というドラマに。
S1はオリヴィア・ポープとその周辺の紹介も兼ね、
一話完結というスタイルですすみました。
毎回オリヴィアがクライアントやその敵に向かって、
早口かつ理路整然とまくしたて、
まんまと納得させちゃう場面が超スッキリ
2シーズン目に入ると、オリヴィアとホワイトハウスや財界をめぐる大きな陰謀がじわじわと明らかになっていきます。
ちなみにフィクサーというと、
殺人現場の死体をひそかに処理したり、
汚れ仕事をやる人というイメージだったんだけど
(レイ・ドノヴァンはそれに近いこともやってたし、
ブレイキングバッドのマイクもそんな仕事してたね~)
このドラマのフィクサーは、
ワシントンDCで政界、財界の要人を守り
危機を取り除いてくれるプロフェッショナル。
実際にジョージ・ブッシュの時代に危機管理コンサルタントとて活躍した
ジュディ・スミス女史をモデルにしてるんだそうで、
そういう人がアメリカさんには実際に存在するわけなんですね。
ドラマのオリヴィア・ポープは広報官時代の経験とコネを生かし
何人かの精鋭たちとともにコンサルタント事務所を開いています。
ここでオリビア・ポープ&アソシエイツの個性的なメンバーをちょっとご紹介。
オリヴィア・ポープ(ケリー・ワシントン)
――オリヴィアポープ&アソシエイツの代表である辣腕フィクサー。
ホワイトハウス時代に現在の大統領と不倫していた過去がある。
演じるワシントンは「ジャンゴ繋がれざる者」での体当たり演技が有名だけど、
人気を不動のものにしたのはこのスキャンダル。
ドラマで身に着けるファッションもステキで、ファッション誌で特集が組まれるほど。
ピープル誌では、2013年の「世界で最も美しい女性」2位にエントリーされています。
アビー(ダービー・スタンチフィールド)
――調査能力に長けている。
過去にDVの被害からオリヴィアに救われた。
皮肉屋で少々変わり者。
ハリソン(コロンバス・ショート)
――弁護士。オリヴィアにもっとも忠実と言える人物。
一話目でクインの採用をまかされる。
ハック(ギレルモ・ディアス)
――元CIAにいた天才ハッカー。
浮浪者生活をしていたときにオリヴィアに拾われた恩義があり
オリヴィアのためならどんなことでもする。
スティーブン・フィンチ(ヘンリー・イアン・キュージック)
――訴訟、論証担当の弁護士。女性遍歴にけりをつけ、
ついに恋人と婚約に踏み切ろうとしている。
LOSTのデズモンドですが、彼は残念ながら1シーズンで降板です。
クイン・パーキンス(ケイティ・ローズ)
――オリヴィアに突然やとわれた新人弁護士。
じつは大きな秘密がある。 メリー・グラント(ベラミー・ヤング)
――大統領夫人。夫の不倫に気づきながら、
ファーストレディーの地位を守るためしたたかに立ち回る。
演じるヤングはクリマイでホッチの恋人役をやってるけど、
あれとは180度違うビッチな役柄。こっちのほうがずっと似合う(笑)
サイラス・ビーン(ジェフ・ペリー)
――大統領補佐官。
大統領を守るための縁の下の力持ちに徹する人と思いきや
相当な野心家であることが徐々にわかってきます。ゲイで記者の夫あり。
演ずるベリーはグレイズアナトミーではメレディスの実父。
ぼやーっとしたキャラだったけど、これもまた180度違う役柄。
検事局
デビッド・ローゼン(ジョシュア・マリーナ)
――検事補。オリヴィアとは時に対立し、時によき相談相手となる。
彼の運命もシーズン2で大きくうねってゆきます。
最近、LAW&ORDER性犯罪捜査班で
この人が小児性愛者役をやってたのを見たばかり。
俳優さんって、ほんと挑戦だなあ。
それと、私が個人的に楽しみにしている配役がこの人。
ジェイク・バラード(スコット・フォーリー)
――第2シーズンから登場のキャラ。国防総省の諜報部所属。
ある任務でオリヴィアに近づくのですが、いつしか本当にオリヴィアのことを――。
演じるフォーリーは、「ザ・ユニット」の特殊工作部隊員役がすごくカッコよくて
その後の出演作を追ってたんだけど、グレアナでは病人という
私的には残念な役でした。
今回のこの役はなかなか骨のある男でS3にも期待。
スタートは
Dlifeで4日(土)午後10:00から吹き替え版
10日(金)朝4:00から字幕版
WOWOWではシーズン1&2のダイジェスト版が
4日(土)深夜0:00 8日(水)夜11:00
11日(土)深夜0:00~吹き替え版
15日(水)夜11:00~字幕版
政界スキャンダルといっても全然難しくないし、そんなに頭を使わずに見られます。 せっかく無料チャンネルでやるんだから お試しで見てみてください!
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WOWOWでは10月11日からシーズン3がスタートする
スキャンダル 託された秘密。
これオススメです
元ホワイトハウス広報官オリビア・ポープが敏腕フィクサーとして
政府要人や億万長者などのスキャンダルの封印に奔走する大ヒットドラマ。
大ヒットといっても、
シーズン1のスタート時はそこそこの視聴率で
当初の予定どおり7エピソードで終わったんですよね。
ところが、その7エピソードが回を追うごとに面白くなり、
セカンドシーズンに入るころには、毎週視聴率トップ常連というドラマに。
S1はオリヴィア・ポープとその周辺の紹介も兼ね、
一話完結というスタイルですすみました。
毎回オリヴィアがクライアントやその敵に向かって、
早口かつ理路整然とまくしたて、
まんまと納得させちゃう場面が超スッキリ
2シーズン目に入ると、オリヴィアとホワイトハウスや財界をめぐる大きな陰謀がじわじわと明らかになっていきます。
その陰謀というのが、全く荒唐無稽なことじゃなく、えっ?ひょっとしたらあり得るかもって日本人の私あたりは思ってしまうぐらいリアルなお話。
そんな大きなストーリーが、1話完結のエピと絡み合い、22話を通してハラハラドキドキで展開していくシーズン2。
毎週の放映が待ちきれなかったのを覚えてます。
S1は、より濃厚なS2へと続く伏線だったんだな~とあとになって気づかされるわけです。
S1は、より濃厚なS2へと続く伏線だったんだな~とあとになって気づかされるわけです。
ちなみにフィクサーというと、
殺人現場の死体をひそかに処理したり、
汚れ仕事をやる人というイメージだったんだけど
(レイ・ドノヴァンはそれに近いこともやってたし、
ブレイキングバッドのマイクもそんな仕事してたね~)
このドラマのフィクサーは、
ワシントンDCで政界、財界の要人を守り
危機を取り除いてくれるプロフェッショナル。
実際にジョージ・ブッシュの時代に危機管理コンサルタントとて活躍した
ジュディ・スミス女史をモデルにしてるんだそうで、
そういう人がアメリカさんには実際に存在するわけなんですね。
ドラマのオリヴィア・ポープは広報官時代の経験とコネを生かし
何人かの精鋭たちとともにコンサルタント事務所を開いています。
ここでオリビア・ポープ&アソシエイツの個性的なメンバーをちょっとご紹介。
オリヴィア・ポープ(ケリー・ワシントン)
――オリヴィアポープ&アソシエイツの代表である辣腕フィクサー。
ホワイトハウス時代に現在の大統領と不倫していた過去がある。
演じるワシントンは「ジャンゴ繋がれざる者」での体当たり演技が有名だけど、
人気を不動のものにしたのはこのスキャンダル。
ドラマで身に着けるファッションもステキで、ファッション誌で特集が組まれるほど。
ピープル誌では、2013年の「世界で最も美しい女性」2位にエントリーされています。
アビー(ダービー・スタンチフィールド)
――調査能力に長けている。
過去にDVの被害からオリヴィアに救われた。
皮肉屋で少々変わり者。
ハリソン(コロンバス・ショート)
――弁護士。オリヴィアにもっとも忠実と言える人物。
一話目でクインの採用をまかされる。
ハック(ギレルモ・ディアス)
――元CIAにいた天才ハッカー。
浮浪者生活をしていたときにオリヴィアに拾われた恩義があり
オリヴィアのためならどんなことでもする。
スティーブン・フィンチ(ヘンリー・イアン・キュージック)
――訴訟、論証担当の弁護士。女性遍歴にけりをつけ、
ついに恋人と婚約に踏み切ろうとしている。
LOSTのデズモンドですが、彼は残念ながら1シーズンで降板です。
――オリヴィアに突然やとわれた新人弁護士。
じつは大きな秘密がある。
ホワイトハウス周辺
フィッツジェラルド・グラント大統領(トニー・ゴールドウィン)
――大統領でありながらオリヴィアと不倫……なんて
モニカ・ルィンスキー事件を彷彿させます。
演じるゴールドウィンは「ゴースト」で悪役だった彼だったんですね~。
最近まで気づきませんでした。
――大統領夫人。夫の不倫に気づきながら、
ファーストレディーの地位を守るためしたたかに立ち回る。
演じるヤングはクリマイでホッチの恋人役をやってるけど、
あれとは180度違うビッチな役柄。こっちのほうがずっと似合う(笑)
――大統領補佐官。
大統領を守るための縁の下の力持ちに徹する人と思いきや
相当な野心家であることが徐々にわかってきます。ゲイで記者の夫あり。
演ずるベリーはグレイズアナトミーではメレディスの実父。
ぼやーっとしたキャラだったけど、これもまた180度違う役柄。
検事局
デビッド・ローゼン(ジョシュア・マリーナ)
――検事補。オリヴィアとは時に対立し、時によき相談相手となる。
彼の運命もシーズン2で大きくうねってゆきます。
最近、LAW&ORDER性犯罪捜査班で
この人が小児性愛者役をやってたのを見たばかり。
俳優さんって、ほんと挑戦だなあ。
それと、私が個人的に楽しみにしている配役がこの人。
ジェイク・バラード(スコット・フォーリー)
――第2シーズンから登場のキャラ。国防総省の諜報部所属。
ある任務でオリヴィアに近づくのですが、いつしか本当にオリヴィアのことを――。
演じるフォーリーは、「ザ・ユニット」の特殊工作部隊員役がすごくカッコよくて
その後の出演作を追ってたんだけど、グレアナでは病人という
私的には残念な役でした。
今回のこの役はなかなか骨のある男でS3にも期待。
スタートは
Dlifeで4日(土)午後10:00から吹き替え版
10日(金)朝4:00から字幕版
WOWOWではシーズン1&2のダイジェスト版が
4日(土)深夜0:00 8日(水)夜11:00
11日(土)深夜0:00~吹き替え版
15日(水)夜11:00~字幕版
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