NCIS:LA ~極秘潜入捜査班も早シーズン5
#4でついに100話を迎える!
おめでとう
NCISシリーズは強いね~。
さて、
シーズン4ファイナルは、サムとディークスがテロリストの拷問を受ける
シーンで終わったわけですが……
S5の第一話、瀕死の状態で救出されたサムとディークス。
サムは病院を飛び出して、捜査に参加するなど心配なさそうだけど、
ディークスのほうは精神的にかなり重症。
底抜けに明るいディークスのこんな姿はホント痛々しい。
軽口もジョークも全くムリ。
第二話では、
ヘディの要請でなつかしい昔の仲間、ネイトが心理分析にやってくる。
心身ともに屈強なサムは仕事復帰したくてうずうずしているけど、
ディークスのほうは深刻 。
家に閉じこもったきり、誰の電話にもメールにも応答せず。
眠ろうとすると拷問の様子が浮かんできて眠れない。
リラクゼーション動画も効果なし。
そして今回の事件は……、
自家用ジェットが空港の滑走路に激突して大破。
乗客は対テロ戦争の立役者でもある元海軍中将のガードナーだった。
政府を痛烈に批判して統合参謀本部から追放され、海軍を辞めた男だ。
もう一人の乗客はガードナーのゴーストライターを務めるジャーナリストのカーター。
直前に彼の家は火事になり、サイバー上のデータも完全に消去されていた。
ガードナーとカーターは民間軍事会社の戦争犯罪を暴露しようとして
何か大きな力によって抹殺されたということがわかってきた。
管制塔の無線を傍受し、自家用機にも細工できる技術をもった
大規模な組織の関与が予測されるが……
結局このエピは、D7という民間軍事会社の特殊部隊出身の
社員二人を逮捕しただけにとどまった。
証拠の大部分は隠滅されていて、全貌はまだわからない。
小物逮捕をきっかけに大物をかならず捕まえるぜ!ってところで終わった。
したがってジェット墜落の真相もまだ闇のまま。
この続きは次エピソードなのか、それともしばらく捨て置かれるのか……?
それより何より気になるのはディークスとケンジーの関係ですね
立ち直り不能と思えるまで弱ってしまったディークスを、
最後にケンジーが訪問。
テイクアウトの食事と映画でディークスを癒そうと。。。
すると、不眠に苦しんでいたのもなんのその、
あっという間に眠ってしまったディークス
う~ん、この二人はずっとこの距離感のままでいてほしい。
つかず離れず、
あくまで相棒の域すれすれのところでとどめておいて
BONESやキャッスルの二人も、つかず離れずの距離感が良かったのに
結局くっついてしまったな~
ケンジーとディークスは互いにけなし合いながらも
心底信頼しあっている、そんなパートナー関係が好き。
これからもそんな感じでお願いします。
そして、いじられキャラのディークス、早く元気で戻ってきてね
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