バーン・ノーティス、惜しまれていよいよファイナルシーズン。
3話まで視聴しました。
マイケルの弟ネイトが殺されてからというもの、
ぐっとシリアス路線になってきて、
ヨーグルト食べながらのおとぼけシーンがなくなってしまった。
あの軽いノリが好きだったのにな~。。。。
S6 はフィオナの刑務所生活で始まり、最後はサムが瀕死の重傷を負い、
CIAのライリーとの対決であっという間に終わりました。(詳しいことは忘れたけどね!)
そして待望のシーズン7
超大ざっぱなあらすじです。
マイケルは母親とフィオナ、サム、ジェシーの釈放と引き換えに、
CIAと契約を結び、独りドミニカのテロ組織に潜入。
酒浸りで、ファイトクラブで賞金を稼ぎつつ、
CIAの上司ストロングに命じられるまま、
テロ組織のバークが接触してくるのを待つ。。。。
ここでストロングを演じるのはHEROESのノア・ベネット
と、バークを演じるのは同じくHEROESのネイサン・ぺトレリじゃないですか~。
アメドラおたくは、こんな共演がちょっとうれしくなるんですよね~
そしてマイアミの仲間たちは、音信不通のマイケルのことを
忘れようとするかのように、それぞれの生活を送っていた。
サムは相変わらずプールサイドで女子とまったり。
フィーは新しいBFと賞金稼ぎ。
ジェシーは何やらバリバリ仕事。
母マデリンは、ネイトの忘れ形見である孫の親権を取ろうと頑張っている。
その仲間たちそれぞれに接触してきた怪しい男。
この人の不敵な笑顔、
どっかで見たことあると思ったらスパルタカスのアシュールだ。。。
スーツにメガネでがらっと雰囲気変わったけど、
悪役が似合うね~
デクスター・ギャンブルというこの怪しい男が、じつはドミニカのテロ組織と
つながっていて、マイケルがホントにCIAと手を切っているのかどうか
昔の仲間たちに接触して調べていたのだ。
ギャンブルはドミニカの仲間に連絡したものの、
マイケルはとっさにそれを察知して、その仲間を事故死させ、
バークとの関係を持続して、なんとか潜入活動を続行。
そして第2話は――
マイケルがマイアミに戻ってきた。
といっても一時的で、マイケルのことが心配でいてもたってもいられない
マデリンを落ち着かせるため。
CIAはサムら4人の生活を監視カメラでモニターし、
デクスター・ギャンブル逮捕のきっかけを狙っていた。
この2話では、
マイケルとフィオナがアイルランドで初めて出会ったときのエピソードが
フラッシュバックのように挿入される。
パブでいかつい男たちをやり込めるフィーに
マイケルが一目ぼれ。
マイケルとフィーって、本当はものすごく愛しあっているのに、
いろんなしがらみや過去が邪魔して、ずっと微妙な関係だったけど、
じつはこんなにステキな出会いだったのね、とキュンとするエピソード 。
マイケルはギャンブルに捕まったフィーに
「今こそ勇敢になるときだ」と電話で伝えた。
それは、アイルランド時代にフィーから聞いた
幼いころの父親の暗号――「床に伏せてじっとして祈れ」の意味。
とっさに気づいたフィーは床に伏せ、CIAからの狙撃をまぬがれ
ギャンブルだけが射殺される。
バーン・ノーティスの、こういうシャレた演出が好きなんだよね~、
というシーンでした
ところが救出された後、マイケルとの9か月ぶりの再会シーンかと思いきや、
フィーはまっすぐ新しいBFのもとへ走って抱擁。
マイケルには別れの挨拶とわかるキスをして去っていく。
せつない
ドミニカに戻って潜入を続けるマイケルのもとへ
ついに助っ人サムとジェシーが登場――
いつものチーム再結成です。
バーンノーティスの面白さは、やっぱりこのチームワークだもんね。
あと10話で最終回はさびしいけど、
マイケル、サム、フィー、ジェシーのチームプレーが
少しでも多く見られるよう祈ります。
ちなみに3話でバークが取り引きする国際テロリスト
セラーノ役で、この人が登場しました。
デスパのカルロスです。
おひさしぶり~
罪なき警備員を射殺してしまって苦しむサムや、
仲間たちの自由のために、
やむなくCIAの言いなりとなって動くマイケル、
とシーズン7はとことんシリアスです。
たまのジェシーのユーモアだけが救いかな。
こんなシリアスなクライマックス、
栗貫のマイケルと、バカっぽいフィーの吹き替えで
どう雰囲気盛り上げるのか
ちょっと吹き替えも見てみたい気もするシーズン7です。
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