レディースデー、結局こもさんの強い推しもあって
アーロン・ポールのニード・フォー・スピード観てきました。
いや、それにしても劇場内は予想通りの入りと客層。
観客はわたし入れて6人。。。。
わたし以外すべて男の方。。。
あのオバさん、何間違えて紛れ込んできたんだと思われても仕方ないぐらい、
まちがいなくカーアクション狙いのオジサマたちでした。
アーロン目当ては、どう見てもあたしだけ 。
と、前置きはさておき、
映画はあっという間の130分でした。
あらすじは――
アーロン演じる主役のトビーが得意のカーテクニックで
悪者をやっつける勧善懲悪の復讐劇……
超かみくだいて言えばそういうこと
対向車を縫って爆走する公道の違法レースのシーン、
スピードが苦手な私は胃がよじれそうになりながら観ましたが、
グランドキャニオン(ですよね?)を疾走するカーチェイスの場面は
最高に気持ちよかった
そして肝心のアーロンは、
役作りなのか、かなり筋トレやってきた感じの体つき。
演技面でいえば、B.Bの繊細で屈折したジェシーを演じたときよりは
ずっと楽だったんじゃないかと想像できるけど、
今回は仲間たちのヒーロー、頼れる兄貴って役どころだから
また違ったアーロンが見られてよかった。
顔が若干まるくなって、目鼻口、顔の造作全部が真ん中にぎゅっと
おさまった感じ。
やっぱりこれが懐かしいですね。
相手役のお嬢さん、
どこかで見たような気がして、上映中ずっと気になってたんだけど、
28週後……の美少女の子だったのね~
イモージェン・プーツ。
なんてキレイなコなんだろうって思った覚えがある。
すっかり大人になりました。
劇中でアーロンと目の青さを張り合う場面があるけど、
ほんと、二人とも吸い込まれそうな澄んだブルーのお目め 。
英国ドラマの女優さんって、イマイチ綺麗じゃない……というか
いまいち平凡、光る人がいないなって常々思ってたんだけど、
すいません。
ちゃんと光る子がいました。
これからも注目です。
週末はポンペイに挑戦する予定。
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ニード・フォー・スピードで予想通りの観客
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