このところ気になる映画が数本あります。
まずはポンペイ
ヴェスビオス火山爆発の映画は、昔観た「ポンペイ最後の日」が
衝撃的に記憶に焼き付いている。
そういう意味でも気になる映画ではあったんだけど、
海外ドラマファン目線の萌えポイントは
主役のキット・ハリントン
「ゲーム・オブ・スローンズ」のジョン・スノウですね。
ジョン・スノウはどちらかというと、
顔がぽっちゃりしている印象だったけど、
今回は六つに割れた腹筋を披露しているというから
より精悍なキットが観れるんじゃないかと期待。
でもこの映画、レビューの評価低いのよね~
どうやら恋愛色が強いらしい。
それにしては人物が描ききれてないとか。
DVDまで待つか、いや、パニック映画はやっぱり劇場か
ちょっと悩んでます。
似たようなタイプで「ノア」も気になるし……。
お次は「ニード・フォー・スピード」
ブレイキング・バッドのアーロン・ポール
いつのまにかハリウッドで主役張ってたのね~
天才カーエンジニアにして、凄腕ドライバー役のアーロンが
親友を死に追いやったかつてのパートナーに復讐を誓うという話らしいけど、
この映画、はっきり言って主役は車。ド派手なカーアクション。
B.Bの時のアーロンの繊細な演技を見られるかどうかは微妙だけど、
アクション映画ファンには評判良いようです。
アーロンは少し太った?いえいえ、たくましいレーサーの役どころのためか。
私的にはジャンキー役のやつれたアーロンのほうが好きだったかも
130分もカーアクションに耐えられるかと、これも思案中。
そして最後は、
ブロ友さんの記事で知った「チョコレート・ドーナツ」
グッドワイフのイーライことアラン・カミング主演の2012年映画です。
いま各地ミニシアター系の劇場で人気を博しているそう。
【映画.comよりあらすじ】
同性愛に対して差別と偏見が強く根付いていた1970年代のアメリカでの実話をもとに、
育児放棄された子どもと家族のように暮らすゲイカップルの愛情を描き、
トライベッカやシアトル、サンダンスほか、全米各地の映画祭で観客賞を多数受賞したドラマ。
カリフォルニアで歌手になることを夢見ながら、
ショウダンサーとして日銭を稼いでいるルディと、正義を信じ、
世の中を変えようと弁護士になったポール、
そして母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年マルコは、
家族のように寄り添って暮らしていた。
しかし、ルディとポールはゲイであるということで好奇の目にさらされ、
マルコを奪われてしまう。
トレーラーだけ見ても、泣いてしまいそうになる感動ものです。
観たい度一番はこれかな……。
でも、これは逆に、DVDでじっくり家で鑑賞したい系かも。
次のレディースデーにどうしようか、
この三本で迷います。
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