しつこくトニー賞の話題。。。
トニー賞といっても日本人にはあまりなじみがないですよね。
だいたいアメリカはNYで上演されてるお芝居やミュージカルの賞レースと
いったって、我々にはほぼ無縁でありますから。。。
WOWOWでいつから放映されてたのか知らないけど、
私も今年初めて何気なしに観てみました。
ヒュー・ジャックマンが司会だというし、
何か面白いパフォーマンスが観れそう
プレゼンターにも知った顔がたくさんいるようだし……ってことで。
そうしたら、意外にも「エッ!この人、こういう人だったの??」
って海外ドラマファンに馴染みのあるサプライズがいくつかあったので
ちょっとご紹介を。
ひょっとしたら有名なことなのかもしれないけど、
私、この人がものすごく有名なミュージカル&舞台女優さんだってこと
知りませんでした。
オードラ・マクドナルドさん。
「プライベートプラクティス」のナオミ。
今回、演劇部門の主演女優賞をとったことで
史上最多6度目の受賞だということ。
今回はビリー・ホリデー役を演じた「レディデー」
での受賞です。
それから驚いたのがこの方。
真ん中の彼、だれかわかりますかね?
そう、グッドワイフのイーライです。
まさかこんなところで会えるとは。
彼も「キャバレー」でトニー賞を受賞したことのある
踊って歌える俳優さんだったんですね
ミュージカル部門ではないですが、
演劇部門、たぶん正統派ストリートプレイですね。
これの主演男優賞に輝いたのは、
この方。。。。
ブライアン・クランストン。
ブレイキングバッドでは(私には)大竹まことにしか見えなかったおじさんですが、
素顔はなかなか渋いステキなオジさまでした。
お見それいたしました。
トニー賞は
去年初演を迎えたブロードウェー作品に贈られるので、
馴染みのない作品が多いのですが、
それでも、レミゼのようなリバイバル作品やアラジン、ロッキーなどなど、
へえ~、こんなのがミュージカルに……と興味のある作品も
パフォーマンスを見せてくれて、何も知らなくても楽しめるんだって
今回初めて観てわかりました。
それにしてもアメリカの俳優さんって守備範囲が広いというか
多才な方が多い。
映画、舞台、TVと壁を越えて活躍の場があるんですね~。
さすがエンタテーメントの本場だわ。
トニー賞授賞式の模様はWOWOWで土曜20:00に字幕版再放送。
オーランド・ブルーム、ケビン・ベーコン、、クリント・イーストウッド
マット・ボマーなどなど、プレゼンターもなかなか豪華です。
で、肝心の最優秀受賞作については……割愛ですwww
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トニー賞その②☆意外な俳優さんが
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