マギーとキャロル捕まっちゃってどうなることかと思ったら、
マギーとキャロル、カッコええ のエピソードでした。
ネタバレご注意ください。
捕らえられた二人
救世主のアジトの外で、助けに行く行かないで口論していたキャロルとマギーを
女3人男1人のグループが襲う。
キャロルはドニーという男の肩を撃ったが、2人は結局捕まってしまう。
先週、2人が捕まったと知って心配したけど
敵のメンツ見て、安堵した人多かったんじゃないでしょうか。
リーダー的なポーラは戦い慣れてるふうだけど、
これまで出会ってきた敵と比べたら、どこか単純そう。
危ない感じのポーラに、肺病で死にかけてるっぽい小太りおばさんのモリー、
もう一人のミシェルというアジア人役のジーナン・グーセンは最近よく見ますね~。
CSI:NYに始まってフォロイング、エミリー・オーウェンMD、ナイトシフト。
キャロルの演技?
ポーラはリックからの無線の呼びかけに対し、
プリモという男と、キャロル、マギー、1対2の交換じゃ割に合わないといって
突っぱね、2人をしばりあげて屠畜場らしき建物に監禁する。
さるぐつわハメられて、両手両足を縛られたマギーとキャロル、
相手が相手だけに、すきあらば脱出するんだろうな~と
どこか安心して見ていられましたけど。
キャロルの過呼吸は演技?ですよね。
か弱いおばさんを演じてたのは作戦?
でも、最後ポーラと向き合ったとき、一発で殺せず逃がそうとした。
徐々にモーガンの影響を受けて、人を殺すことに罪悪感を覚え始めてるようです。
終わってみれば、
リックたちの助けを借りず、キャロルとマギーだけでみごと敵をやっつけたエピ。
アルファだかオメガだか、無線で話してた仲間も
家畜処理場に誘導して焼き殺してしまうとか、さすがです。
戦い方を知ってるわ、この2人。
さて、今回のエピで気になったのは、
ニーガンとは誰ぞや?という問いに対して、
私たち、俺たち、みんながニーガンといってましたね。
つまり、ニーガンてのは、人の名じゃなくて集団の呼称ってことでしょうか?
最後、リックたちが踏み込んできた時、
マギーと抱き合うグレン、
キャロルと抱き合うダリルのシーンは良かったですね~
来週はまた新たな戦いがありそうな予告編だったけど、
そうこうしてるうちにシーズン6も終わりに近づいてますね。
毎シーズン、あっという間だわ
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