クリミナルマインド新シーズン始まりました。
今シーズンはいよいよ話題のジェニファー・ラブ・ヒューイット参戦。
いかがなもんかなと興味津々で見てみたら――
うん、なかなかイイじゃん。
前回のアレックス・ブレイクが正統派というか、
クールすぎて面白みに欠けてた気がするワタシ。
ジェニラブ姐さんは、もっとタカピーなキャラなのかと予想してたら
案外くだけてて、エミリー・プレンティスから知的さを若干マイナスって感じ?
という第一印象でした。
それにしても、ずいぶんボリューミーなボディになった
若干のネタバレあり。
第一話のあらすじは特段目新しいものでもなく、
ケイト・キャラハン(ジェニラブ)のお披露目エピという感じでした。
ブレイクの穴を埋めるため、新人の面接を行なってたホッチ。
ちょうど10人目の面接で、現場経験8年のケイト・キャラハンを
ほぼ一発で採用決定。(事前にチームの皆とカラオケで馴染んでた模様)
始まって5分ほどで、もうBAUチームに溶け込んでました。
今回の事件は通称「解体魔」
胴体だけの死体が三か所で見つかってるという。
手足を手元に保存している可能性から、シリカゲルの購入者からある男を特定、
逮捕したが、その男は単なる脚フェチで殺人願望はないとわかる。
チャットルームで会話した男から脚を買ったのだった――。
結局この男が獲物を捕まえ、解体してるサイコだったんだけど、
あいかわらず動機が希薄なのよね~。
1人目の男性被害者は2人目の女性被害者と付き合ってたらしい。
スティーブン・パーケットってサイコは、この女性に接近禁止令を出されてて……
ってことしかわかってないよね。
なのに、現場に乗り込んだBAUはスティーブン・パーケットを撃ち殺しちゃった。
(新人のケイトが殺られそうだったからなんだけど)
サイコ男が獲物つかまえて手足切り落として売ってます~だけじゃ
なんの説得力もカタルシスもなく、
脚本手抜きなんじゃないの?と思いましたが、
さすがにそれで終わりじゃないようで、
なんか背後には人間を狩ってネットでパーツを売ることを商売にしてる
家族みたいな一味がいるようで。
最後、新人のケイトがホッチに、この事件なんか腑に落ちない的なことを言って
ホッチに忘れろと言われてたけど、
結局はケイトのいやな予感が当たるという展開になりそう。
予告編を見ると、続きはまだ見せてくれないみたい
それはそうと
シーズン10には別のお楽しみがあります。
第13話は、ギデオンのその後がわかる衝撃的なエピソードだとか。
そしてギデオンとロッシの若かりし頃のお話が出てくるそうです。
といっても、ギデオン役のマンディ・パティンキンが出演するわけじゃなく
昔のギデオンとロッシ役ってことで若い俳優さんを使ってる。
パティンキンはクリミナルマインドに出たことを悔いてるそうだから、
二度と出るわけないよね
それより楽しみなのは19話にゲーリー・シニーズ(アポロ13号、CSI:NY)が出演。
というのも、クリマイのスピンオフ版クリミナル・マインド:ビヨンド・ボーダーズが
今年からアメリカで始まるからなんですよね~。
つまり19話「ビヨンド・ボーダーズ(原題)」は新ドラマのパイロット版ってこと。
個人的に楽しみなのはゲーリー・シニーズのほかのFBI捜査官役(たぶん)で
私の名前はキム・サムスンやハワイ5-Oのダニエル・ヘニーや
ウォーキング・デッドのノア役のタイラー・J・ウィリアムズが出てること。
このパイロット版には出てないけど、
本編クリミナル・マインド;ビヨンド・ボーダーには女性陣の主演として
LAW&ORDERの検事役やCSI;マイアミ、最近ではフォーエバーの刑事役の
アラナ・デ・・ラガーサが出るようです。
視聴率は調べてないけど、IMDbのレーティングはどんどん落ちてる
本家クリミナルマインドだけど、
ここで大胆にも打ち出してきたスピンオフ版。
前回のみたいにコケないことを願います。
出演者だけみると、個人的にはけっこう期待。
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今シーズンはいよいよ話題のジェニファー・ラブ・ヒューイット参戦。
いかがなもんかなと興味津々で見てみたら――
うん、なかなかイイじゃん。
前回のアレックス・ブレイクが正統派というか、
クールすぎて面白みに欠けてた気がするワタシ。
ジェニラブ姐さんは、もっとタカピーなキャラなのかと予想してたら
案外くだけてて、エミリー・プレンティスから知的さを若干マイナスって感じ?
という第一印象でした。
それにしても、ずいぶんボリューミーなボディになった
若干のネタバレあり。
第一話のあらすじは特段目新しいものでもなく、
ケイト・キャラハン(ジェニラブ)のお披露目エピという感じでした。
ブレイクの穴を埋めるため、新人の面接を行なってたホッチ。
ちょうど10人目の面接で、現場経験8年のケイト・キャラハンを
ほぼ一発で採用決定。(事前にチームの皆とカラオケで馴染んでた模様)
始まって5分ほどで、もうBAUチームに溶け込んでました。
今回の事件は通称「解体魔」
胴体だけの死体が三か所で見つかってるという。
手足を手元に保存している可能性から、シリカゲルの購入者からある男を特定、
逮捕したが、その男は単なる脚フェチで殺人願望はないとわかる。
チャットルームで会話した男から脚を買ったのだった――。
結局この男が獲物を捕まえ、解体してるサイコだったんだけど、
あいかわらず動機が希薄なのよね~。
1人目の男性被害者は2人目の女性被害者と付き合ってたらしい。
スティーブン・パーケットってサイコは、この女性に接近禁止令を出されてて……
ってことしかわかってないよね。
なのに、現場に乗り込んだBAUはスティーブン・パーケットを撃ち殺しちゃった。
(新人のケイトが殺られそうだったからなんだけど)
サイコ男が獲物つかまえて手足切り落として売ってます~だけじゃ
なんの説得力もカタルシスもなく、
脚本手抜きなんじゃないの?と思いましたが、
さすがにそれで終わりじゃないようで、
なんか背後には人間を狩ってネットでパーツを売ることを商売にしてる
家族みたいな一味がいるようで。
最後、新人のケイトがホッチに、この事件なんか腑に落ちない的なことを言って
ホッチに忘れろと言われてたけど、
結局はケイトのいやな予感が当たるという展開になりそう。
予告編を見ると、続きはまだ見せてくれないみたい
それはそうと
シーズン10には別のお楽しみがあります。
第13話は、ギデオンのその後がわかる衝撃的なエピソードだとか。
そしてギデオンとロッシの若かりし頃のお話が出てくるそうです。
といっても、ギデオン役のマンディ・パティンキンが出演するわけじゃなく
昔のギデオンとロッシ役ってことで若い俳優さんを使ってる。
パティンキンはクリミナルマインドに出たことを悔いてるそうだから、
二度と出るわけないよね
それより楽しみなのは19話にゲーリー・シニーズ(アポロ13号、CSI:NY)が出演。
というのも、クリマイのスピンオフ版クリミナル・マインド:ビヨンド・ボーダーズが
今年からアメリカで始まるからなんですよね~。
つまり19話「ビヨンド・ボーダーズ(原題)」は新ドラマのパイロット版ってこと。
個人的に楽しみなのはゲーリー・シニーズのほかのFBI捜査官役(たぶん)で
私の名前はキム・サムスンやハワイ5-Oのダニエル・ヘニーや
ウォーキング・デッドのノア役のタイラー・J・ウィリアムズが出てること。
このパイロット版には出てないけど、
本編クリミナル・マインド;ビヨンド・ボーダーには女性陣の主演として
LAW&ORDERの検事役やCSI;マイアミ、最近ではフォーエバーの刑事役の
アラナ・デ・・ラガーサが出るようです。
視聴率は調べてないけど、IMDbのレーティングはどんどん落ちてる
本家クリミナルマインドだけど、
ここで大胆にも打ち出してきたスピンオフ版。
前回のみたいにコケないことを願います。
出演者だけみると、個人的にはけっこう期待。
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