NCIS;ニューオーリンズお試しで見てみました。
NCISといえばギブスの本家もLAも、日本ではFOXチャンネルが放映してるけど、
面白いことにニューオーリンズはスパドラの放映。
とはいえ、そもそもはNCISシリーズ自体がスピンオフドラマで、
本家の犯罪捜査官ネイビーファイル(原題:JAG)はスパドラの領域でしたからね~
NCIS人気に乗り遅れたスパドラが、スピンオフ三作目でようやく取り戻したという感じですか。
とりあえず、1話目みた感想です。
ネタバレご注意ください。
一話目のあらすじ自体は、それほど目新しい内容ではありませんでした。
まずはキャスト紹介ですね。
プライドというのはドウェイン・プライド。キングという愛称で呼ばれてるようです。
演じるスコット・バクラは、わたし的にはCHUCKパパの役の印象が強いんですが、
今回は髪型のせいか、驚くほどギブスに似て見える。
キャラ的には陽気なギブスって感じでしょうか。
その後ろにいる女性捜査官は、ニューオーリンズのNCISに配属になったばかりの
ブロディ捜査官。
演じるゾーイ・マクラーレンは「ダーティ・セクシー・マネー」で見たことしか覚えてないけど
本家JAGにまったく違う役で出てたのね~。
うらやましいぐらいベリーショートが似合います。
そのとなりのラサール捜査官を演じるルーカス・ブラックはほぼ無名の抜擢だと思う。
アラバマ出身ということで、南部訛りなのかな~。
ニューオーリンズという土地柄には必要なキャスティングだったのかも。
中途半端な(?)イケメンですが、まだまだ未知数かな~。
NCISはディノッゾとジヴァのコンビ、
ケンジーとディークスのコンビの掛け合いが魅力の一つなんだけど、
ブロディ捜査官とのコンビはまだまだ初心者レベルで
頑張ってるな~!っていう第一話でした。
まあ、LAを初めて見たときもそんな印象でした。
でも今じゃ、サム&カレン、ケンジー&ディークス、エリック&ネルと
それぞれにいい味を出してて、
本筋以外にも楽しめる要素があるんで見ちゃう。
ニューオーリンズもそこに期待ですね。
なんたってNCISはキャラクターがいかに愛されるかが
重要なんですもんね。
あ、もうひとり期待のキャラクターがいます。
検視官役のCCH・パウンダー。
いろんなドラマで見かけるベテランですが、私は何といっても
ERの確かベントン先生か誰かの上司だった外科医の印象が強いです。
カッコイイ黒人さんだな~と思った憶えがある。
最近ではサン・オブ・アナーキーの検事役で見たばかり。
彼女の存在感に期待です。
10年前のハリケーンで大打撃を負ったニューオーリンズ。
日本でいえば東北大震災の復興みたいな意味合いもあるだろうし、
そもそもの歴史がフランス領だったり、ジャズの聖地だったり、
一度は行ってみたいな~と思ってる町でもあり、
いろんな魅力を含んでる今回の新シリーズです。
視聴率もなかないいようですし、
視聴継続決定
にほんブログ村
NCISといえばギブスの本家もLAも、日本ではFOXチャンネルが放映してるけど、
面白いことにニューオーリンズはスパドラの放映。
とはいえ、そもそもはNCISシリーズ自体がスピンオフドラマで、
本家の犯罪捜査官ネイビーファイル(原題:JAG)はスパドラの領域でしたからね~
NCIS人気に乗り遅れたスパドラが、スピンオフ三作目でようやく取り戻したという感じですか。
とりあえず、1話目みた感想です。
ネタバレご注意ください。
一話目のあらすじ自体は、それほど目新しい内容ではありませんでした。
港で海軍の靴をはいた足一本が発見される。
プライドはクリスやブロディらとともに発見現場へ向かうが、
遺体を見た検視官のロレッタもアフリカ系ということぐらいしかわからないという。
やがて別の場所でビニールにくるまれた遺体が発見され、
プライドの親友の息子で、彼が海軍に入れるよう世話をしたカルヴィン・パークスであることが判明する。
遺体には犯人に抵抗したあとがあり、
またかつてカルヴィンが所属したギャングの新しいタトゥーが入っていた――。
【スーパドラマTV 公式サイトより】
プライドはクリスやブロディらとともに発見現場へ向かうが、
遺体を見た検視官のロレッタもアフリカ系ということぐらいしかわからないという。
やがて別の場所でビニールにくるまれた遺体が発見され、
プライドの親友の息子で、彼が海軍に入れるよう世話をしたカルヴィン・パークスであることが判明する。
遺体には犯人に抵抗したあとがあり、
またかつてカルヴィンが所属したギャングの新しいタトゥーが入っていた――。
【スーパドラマTV 公式サイトより】
まずはキャスト紹介ですね。
プライドというのはドウェイン・プライド。キングという愛称で呼ばれてるようです。
演じるスコット・バクラは、わたし的にはCHUCKパパの役の印象が強いんですが、
今回は髪型のせいか、驚くほどギブスに似て見える。
キャラ的には陽気なギブスって感じでしょうか。
その後ろにいる女性捜査官は、ニューオーリンズのNCISに配属になったばかりの
ブロディ捜査官。
演じるゾーイ・マクラーレンは「ダーティ・セクシー・マネー」で見たことしか覚えてないけど
本家JAGにまったく違う役で出てたのね~。
うらやましいぐらいベリーショートが似合います。
そのとなりのラサール捜査官を演じるルーカス・ブラックはほぼ無名の抜擢だと思う。
アラバマ出身ということで、南部訛りなのかな~。
ニューオーリンズという土地柄には必要なキャスティングだったのかも。
中途半端な(?)イケメンですが、まだまだ未知数かな~。
NCISはディノッゾとジヴァのコンビ、
ケンジーとディークスのコンビの掛け合いが魅力の一つなんだけど、
ブロディ捜査官とのコンビはまだまだ初心者レベルで
頑張ってるな~!っていう第一話でした。
まあ、LAを初めて見たときもそんな印象でした。
でも今じゃ、サム&カレン、ケンジー&ディークス、エリック&ネルと
それぞれにいい味を出してて、
本筋以外にも楽しめる要素があるんで見ちゃう。
ニューオーリンズもそこに期待ですね。
なんたってNCISはキャラクターがいかに愛されるかが
重要なんですもんね。
あ、もうひとり期待のキャラクターがいます。
検視官役のCCH・パウンダー。
いろんなドラマで見かけるベテランですが、私は何といっても
ERの確かベントン先生か誰かの上司だった外科医の印象が強いです。
カッコイイ黒人さんだな~と思った憶えがある。
最近ではサン・オブ・アナーキーの検事役で見たばかり。
彼女の存在感に期待です。
10年前のハリケーンで大打撃を負ったニューオーリンズ。
日本でいえば東北大震災の復興みたいな意味合いもあるだろうし、
そもそもの歴史がフランス領だったり、ジャズの聖地だったり、
一度は行ってみたいな~と思ってる町でもあり、
いろんな魅力を含んでる今回の新シリーズです。
視聴率もなかないいようですし、
視聴継続決定
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