ウォーキング・デッドシーズン6第3話は、
私、いままで一番の衝撃だったかも。
ネタバレご注意ください。
しかし、こんなのアリですか~
今晩、寝れないかも。
あまりに衝撃強すぎる。
ストーリーは、わりとウォーキング・デッド的には普通な始まりだったんですよ。
だから、どんなにウォーカーがさ、大群で襲ってきても、
われらが軍団たちは、絶対に切り抜けるだろうと安心して観ていた。
クラクションのあと
クラクションが何故鳴り響いたかは、前エピで語られました。
そのとき、ウォーカーの群れを誘導していた人たちに何が起こったかという
第三話。
ウォーカーの群れの先頭で誘導するのはサシャとエイブラハムの車、
そしてバイクのダリル。
ダリルは町に引き返したくてたまらないが、リックにそのまま進めと命じられる。
リックは道をそれだしたウォーカーの群れを元に戻すため、
RV車まで1人で走ることに。
グレンとミショーンには、やむを得ない場合は他の者たちを
切り捨ててでも町へ戻れと指示する。
リックが案じたとおり、アレクサンドリア組は即座に2人が負傷、
1人はウォーカーに咬まれてしまう。
しかしグレンもミショーンも彼らを見捨てず、何としてでも
町へ戻ろうとするが、
ペットショップに逃げ込んだ彼らは、たちまちウォーカーの群れに取り囲まれ、
逃げ場を失ってしまう。
グレンはウォーカーの気を引くため、建物の一つを燃やすことを思いつく。
すると、町の地理に詳しいニコラスが、飼料小屋が燃えやすくていいだろうと提案、
案内を買って出る。
あ”~
やっぱりニコラスが疫病神だった。
何かあいつ、ちょっとずつヘンだった。今回も。
グレンに尊敬の念を抱き、自分もそうありたいと思ったのか知らないけど、
その器じゃなかったんだわ、結局。
ウォーカーの群れに囲まれて、精神に異常をきたしちゃった。
その巻き添えで
うそでしょいやーん
なんてあっけない最期なの
悔しすぎる。
グレンは第一話から大好きでした。
野球帽かぶった陽気なお兄ちゃんだったのが、
マギーと出逢って恋をして、
総督の町では、壮絶な拷問を受けてまでマギーを守って、
どんどん強く賢く逞しくなって、こんな精悍な顔に。
ほんとショックすぎる~。
ちょっと待って、
あれが実はニコラスの臓物で、
グレンは生還ってことはないのかな~~~
リック
ねえ、リック大丈夫ですよね~。
あたし、リックが大活躍で、みんなに一目置かれるなんて、
能天気な予想してたけど、
こんな展開になるとは
RVにたどり着いたリック、手ケガしてたじゃないですか!
あれってまさか、咬まれてないですよね……
しかも、RVに襲ってきた連中って、モーガンが逃がしてやったウルフ?
やだ、もう モーガンったら
いや~ほんと、
ひさびさにウォーカーが怖かった。
だけど、こんなに早くあらたなレギュラー陣の死が訪れるとは……
しかもしかも、愛されキャラのグレン。
ちょっと~、いくらウォーキング・デッドでも
とはいえ