シーズン5はボチボチとレンタルしながら観てます。
6話あたりから間があいて、ちょっと忘れかけてたストーリー。
ちょっと退屈してたところ、
10話で オドロキの展開があったのでメモしておきます。
シーズン5に関するネタバレにご注意ください。
シーズン5の展開についてうろ覚えの記憶を整理すると……
ニールの父親が議員を撃って逃走したせいで
ピーターは無実の罪で起訴されている。
このままではFBIのキャリアも失ってしまう――
ということで、ニールはピーターの無実の罪を晴らそうと奔走。
で、結局はヘイガンという服役中の偽造犯と関わったおかげで
ピーターは無事に罪を晴らせたものの、
ニールは今シーズン、ヘイガンにさんざん振り回される羽目に。
ヘイガン役はスパナチュの地獄の王クラウリーのマーク・シェパード。
役柄がなんだか似てるので、かぶってしまう。どこからかいきなりパッと現れそう。
ニールの新しいお守り役として新登場のシーゲル捜査官は
ニールとヘイガンが密会してるのを目撃した直後、強盗犯に撃たれて殉職。
シーゲル役のウォレン・コールはフォロイングでは悪~いヤツだったけど、
今回は好青年で期待してたのに、あっという間の退場でした。
ニールはヘイガンに、盗みの映像データをネタに脅され
モスコーニの写本とやらを盗ませられたり、
そこからたどり着いたステンドグラスを盗ませられたり。
そのさなかに知り合った美術館員のレベッカといい仲になるんだけど……
一方、ニールの不審な動きにずっと気づいていたピーターは
ついにその真相――ヘイガンと悪魔の取り引きをしてたことを知る。
エリザベスに説得されて、法を犯して刑務所を出てきたことは公にせず
FBIにとどまることにしたが、ニールと距離を置くべきと痛感。
DCへの栄転の誘いを受けることにするが……
そしてオドロキの10話ざざっとあらすじ。
大きなネタバレがあるので、さらにご注意
ヘイガンはレベッカ拉致の映像をニールに見せ、
レベッカの命と引き換えに、モスコーニの写本の謎解きを強いる。
モジーとニール2人で写本に隠された暗号を読み取ったあと
暗号を燃やすぞ!とヘイガンを脅して、レベッカを無事救出。
ヘイガンはその後FBIにわざと捕まり、
自分の家にあるものを内密で見せたいとピーターに取引を持ちかける。
ところが家の前まで来て、ヘイガンは何者かに射殺される。
ヘイガンの財布に入ってたレシートから
ニールとピーターは、ヘイガンが通っていたカフェに行ってみると
そこはシーゲルの殺された現場のそば。
カフェから見えるアパートを見張っていたのだと気付き、
アパートに入ってみると、
入口にトラップが張られたその部屋には
FBIホワイトカラー班捜査官たちの詳細なファイルがキャビネにぎっしり詰まっている。
そして部屋の奥には、レベッカのさまざまな変装写真が貼られた鏡。
その奥は、ヘイガンに映像を見せられたレベッカの拉致現場。
レベッカ自作自演の拉致映像だったのだ~
――――
わ~誰なんだ?レベッカ?
前にもこういうサプライズあった気もしないでもないけど、
こういう展開好き。面白くなってきた~
だってレベッカったら今シーズン3話から出てるから、
それから今までずっとニールと視聴者を騙してたってことよ。
ニールがFBI捜査官だと偽ってるときも、
カイロプラクティックの部屋を偽装したときも、
しら~っとダマされたフリしてたのねあの娘。
ニールが自分の正体を打ち明けたときも、
ショックを受けたふりして、カギをガチャッとかけベッドイン。
美術館に勤めてた優等生にしては、なかなか融通の利くいいヤツじゃん
なんて、
すっかり私も騙されたわ~。
誘拐を偽装したとなると、最初からヘイガンと組んでたわけね。
自分の正体がバレそうになってヘイガンを殺した。
シーゲルも彼女のしわざか。
次はいよいよ仮面を脱いでの登場?
そういえば、モジーの出自、本名などがわかるエピがありましたね。
その際、ダイアナの出産をモジーが手伝う展開に。
ダイアナ役のマーシャ・トマソンは自身の産休後、
今シーズン中に復帰してるようですね。
産休といえばNCIS;LAのケンジーはアフガニスタン派遣の設定で
ずっと休まず出続けていた。
撮りだめしたのかもしれないけどスゴイな~。
POIのショウも、実は生きていたってことで、早期に戻ってきてくれないかな~。
さてホワイトカラー、続きレンタルしにいかねば。
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