いや~、雪 どんだけ降るんでしょう
イヤんなります。
雪かき×雪かき×雪かき=腰イタ~い
そんな合間に見たグレイズアナトミーS10#22「突然の再会」
超簡単にあらすじを。ネタバレにご注意ください。
クリスティーナ・ヤン役のサンドラ・オーがシーズン10をもって降板することは知ってたけど、
どんなふうに退場していくのか、あえて情報は目にしないようにしてました。
それが、いよいよ具体的に見えてきたのがこのエピソード22。
ハーパー・エイブリー賞を逃したヤンは、
外野の喧騒やエイブリー財団とのしがらみに嫌気がさし、
気分転換もかねて講演依頼のあったチューリッヒに飛ぶ。
そこで、かねてからゲスト出演のCMが流れてたバークが登場。
バークは、自身ハーパー・エイブリーという大きな賞を受賞したあと、
いっときスランプに陥り、逃げるようにチューリッヒの病院にやってきた。
ヤンはバークに誘われ、しぶしぶながら手術室に入るが、
そこで原寸大の心臓のホログラムを見ながら内視鏡手術をするという
画期的な手術を目の当たりにし、その技術に驚嘆する。
聞けば、バークが院長をつとめるこの病院には、
49台もの3Dプリンターがあるのだという。
シアトルの病院ではヤンとメレディスで1台を奪い合って使ってたんだから、
びっくり仰天だ。
バークはヤンに、ここへ移ってこないかとオファーする。
研究費に事欠かず、環境も最高、
ヤンが次の大きなステップに踏み出すには、これ以上ないステージ。
魅力たっぷりのオファーだが……
ただ一つ、最大のネックはピーター・バークの存在だ。
ヤンは、あなたの下では働けないといってオファーを断る。
バークには今や愛する妻と子供がいるが、
それでも、ヤンと同じ病院で働くことになれば、
家庭を壊すことになるのは承知していた。
バークは家族とともにミラノに移るのだという。
つまり最高の環境の病院をそっくりそのままヤンに託すというオファーでした。
はあ~
そういうことだったのね。
クリスティーナ・ヤンは、シアトルグレース(グレイ+スローン)病院に
とどまってるには到底役不足なほど優秀な心臓外科医に成長したってことですね。
振り返ってみれば感慨深いわ~。
ハーパー・エイブリー賞も取らせてもらえない病院にいるなんて
どう考えても不自然だもんね。
サンドラ・オーは42歳。
ヤン同様、そろそろ次のステップへ進む決断をしたということなんですね。
ヤンのキャラクターは大好きだったので、
いなくなってしまうのは寂しいわ~。
出始めのころは、なんじゃ?このアジア人?
って思ったけど(とくに眉毛の書き方だわな~)
キレイになったのか、もともとキレイだったのか。
最近は、ほんとにいい女になりました。
あれ……?眉毛はあいかわらずか。
ほかのキャストは今のところ降板の話はないようで、
肛門ドクターのクリニックへ移るっていうアレックスは
いったいどうなるんでしょうね?
彼は前シーズンではジョンズホプキンスへ行くのを断念した経緯があるので
今度こそ降板なのかな~と思ったら、
S11でも続投のようですね。
プライベートプラクティスから移動してきたデレクの妹アメリアは
脳外科医としてシアトルに残るようで、これは一応のキャスト補填。
ヤン退場のあとの心臓外科医はどうするんでしょうね~。
それにしても通算220話を超えています、このドラマ。
そしていまだ視聴率はゲキ落ちする兆候もなく。
私もいまだ飽きることなく見ています。
そもそもWOWOWとの付き合いはグレイズから始まったんだし。
シーズン10もあと2話。
年末年始のWOWOWは連続ドラマが2、3週にわたって休みになるので
毎年ムカつきます。
民放が特番だらけでヒドイ年末年始こそ、通常営業をお願いしたいのにさ……。
にほんブログ村
↧
グレイズ・アナトミーS10#22 クリスティーナ・ヤンの去就
↧