男女入り乱れてのアメリカズネクストトップモデル・シーズン20
いよいよ最後の3人にしぼられ、
あとはファイナルのパート1、パート2の2話を残すのみと
なりました。
初の試みとあって、見てるほうもかなり戸惑いのあったS20。
確か男女16名で始まりましたよね~、
(あまり詳しいこと調べると優勝者がわかっちゃうので記憶のみを頼ります)
豪邸での合宿はいつもどおりだけど、
ワタシ個人的には、従来シーズンの
女どうしの闘いののしり合いのほうが面白かった。
かなり演出が入ってるとわかっててもね
そこに男が混じると、なんだかミョーな感じでね~。
ときには女どうし、男どうしで結託してみたり、
全員で一人をハブにしたり、
男女でいい感じになりそうになっては
「こんなことで気が散ってはいられない!
これは闘いなんだから!」と自戒してみたり。
最後のほうではマービンとレネが完全にカップルになっちゃって
番組もそれを煽ってたふしがある。
趣旨が違うんじゃないの?とオバサンは思いつつ見てましたが。
あと、課題の写真撮影は、一部に動く画像を取り入れる手法で
専門的なことはわからないけど
色が鮮烈すぎて趣きに欠けるというか……個人的には違和感でした。
ふつうの写真のほうがいいな~。
あと、課題は3人の審査員とSNSの点数制。
点数表示がダダダダッて動いて脱落者が決まる方式。
これもなんだか味気なかったなあ。
それぞれのモデルを評価したあと、
タイラとミスJとナイジェル・バーカーたちだけで協議しあう場面が
好きだった。
まあ点数制のほうが合理的っちゃー合理的だけど、
なんか味気ない。
それと、終盤に来て
審査員のケリーおばサンとロブ・エバンスの評価が真逆に
なるケースがすごく目立ってた。
タイラがその緩衝役みたいな感じで。
意見が分かれるからこそ点数制がいいのかもしれなけど、
だからこそ、その激しい議論がもっと見たかったわ。
まあ、そんなこんなで最後の3人は以下のとおり――。
ネタバレご注意です。
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まあ~きれいに男性、女性、中性(?)と分かれました。
ジョーダンはまあ順当ではあるけど、
誰かがToo good と言ってたように、あまりにも完璧で
あたりまえすぎる気がする。個性という点では弱いかも。
マービンがここまでくるとは思いませんでした。
頬がこういう骨格してる人ってあちらではウケがいいようですね。
ワタシはちょっと苦手だけど、順当にいくとこの人なのかな。
コーリーは個人的にはいちばん応援してます。
男性っぽくと言われ続けて悩んでたみたいだけど、
これからは中性っぽいモデルも必要とされる時代かもしれない。
彼の写真には芸術性を感じました。
優勝が誰に決まるにしろ、最後のランウェーが楽しみです。
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