待ちに待ったゲーム・オブ・スローンズ第三章が始まり、
はや6話まで見ました。
感想を書こう書こうと思いつつ、タイミングがつかめず
なんといっても第三章って「戦乱の嵐:前編」と銘打ってるぐらいで
あくまでも大きなストーリーの前編であって、
なかなかストーリーに大きな動きがないのでございます。
まだまだ見てない方が多いと思うのであらすじは割愛して、
一言で第三章を言うと、ストレスがたまるということ
ゲームオブスローンズは七王国の物語ですから、
一話がビッチリ60分と長くても、
場面チェンジがハンパないのです。
ラニスター家、スターク家、冥夜の守り人、壁の向こうの野人たち、
ターガリエン家、グレイジョイ家、バラシオン家などなど
とにかく、いいところでシーンが変わってしまう
もっと見たいのに!
これがストレスですね~。
もちろん、こういう長い物語には伏線となるエピソードが必要なのは
わかるんだけど、いまはそれぞれの家の思惑が個別に描かれてる
静の時間なので、ちょっとイライラします(笑)
が、しかし、気になるストーリーも七倍なわけで、
7月から始まる後編に大きな期待
それに、うわさでは前編の最後に仰天の エピソードが待ち受けているそうだから
これも楽しみなような不安なような……。
地味ーな髭のオジサンたちのエピソードが多いなか、
やはりこのデナーリス王妃のエピソードがスカッとしていい。
第一章ではたよりなかった少女が王家にふさわしく頼もしい王妃に成長
していく姿は、まさにヒーローものファンタジーの醍醐味です
7王国の権力争い、そう簡単には収拾がつきそうもないけど、
そのぶんわれわれは長く見られるってことだけど、
それだけストレスが長引くってことか
ま、しょうがないですね。
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ゲーム・オブ・スローンズ第三章はストレスがハンパない
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