アメリカンアイドル13はまだ予選の最中。
ちょいちょい目を引く合格者は出てるけど
いずれもこの先まだどうなるかわからない段階。
なので気になるのは審査員のこと。
ついにオリジナルジャッジが一人もいなくなった今シーズン、
やはり、当初のアメアイとはぐっと違った感じは否めません。
辛口毒舌のサイモンはさておき、
ヘタなものはヘタと言えるランディ・ジャクソンもいなくなっちゃって、
出場者の気持ちを傷つけないようにという配慮のきいたコメント
ばかりになっています（とても日本っぽい）。
コンテスタントには優しいかもしれないけど、視聴者には物足りない。
前シーズン、マライアのコメントはお利口すぎて退屈だったけど、
そのぶんニッキー・ミナージュがなかなか刺激的なコメントしてくれました。
マライアに「悪魔と仕事してるみたいだ」と言わしめたニッキー。
素顔もそうとうキツかったんでしょうか(笑)
でもまあとにかく今シーズン、
ハリー・コニック・Ｊｒとキース・アーバン、Ｊ・ロペスは
コメントはまじめで少々退屈ではあるけど、
三人仲良く和気藹々として良いんじゃないでしょうか。
あとは本選でまたジミー・アイオヴィンが辛辣なコメントかましてくれれば
コンテストももり上がってくれるというもの。
彼の出演、今年はあるのかなあ？
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今年のアメアイ
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