シーズン2もあっという間に終わってしまった気がする。
シーズン1始まった当初は、お父さんを死に追い込んだ人々を
次々と破滅させる単純なストーリーかと思ったけど、
シーズン2に入って、どんどん複雑になってきた。
アメリコンって結局なんだったんだろ?
ここからはネタバレになりますが
シーズン2のラストは、
コンラッド・グレイソンも絡んだアメリコンの陰謀により
グレイソンのビルが爆破され、
それによってデクラン・ポーターが重傷を負い、死亡する。
グレイソン社の爆破犯として、一度はエイダンが逮捕されるが、釈放され
捕らえられたのはキャリオンの制作者であるノーラン。
その証言者として見せられた映像には、死んだはずのパドマが・・・
シーズン1では真田弘之が演じてたタケダという人物は結局、
197便に乗ってた恋人の復讐のため、エミリー(アマンダ)を操っていた模様。
妻や弟を失ってボロボロのジャック・ポーターに
エミリーはついに「自分はアマンダだ」と告げる。
そしてヴィクトリアのもとへは、過去に捨てた長男のパトリックが現れる。
この物語、今後どうなってしまうのか?
ますます気になる第三シーズンです。