久々に我が家の13歳Mダックスのお話になります。
先々週、急に片方の頬が腫れ、病院に連れていったら、歯の根っこが腐ってるとういうか、要は歯周病ですよね。
我が家のお犬さま、可愛がってきたつもりでも、歯磨きはお互いに避けてきたというか、イヌもいやがるし、飼い主も見て見ぬふりをしてきた。
そのツケがまわってきたんですね。
13歳、人間にしたら70近くで、全身麻酔による抜歯なのか、くすりでごまかし続けるのか、選択を迫られました。しかも、我が家ののワン、いまだタマタマ持ってまして、よる年なみで前立腺も心配。全麻のついでにとっちゃったほうがいいのでは?というお勧め。
しかし、うちのワンは近年、心臓のお薬も飲んでるくらいで、全麻による心負担がとても心配。
悩みました。
飼い主だけでは決められず、別の病院にセカンドオピニオンを聞きにいったところ、かかりつけ医とまったく同じ意見。
で、一作日、ついに手術。
結局、歯は10本も抜くことになり、
去勢も無事終えることができました。
案ずるより産むがやすしというか、術後も思った以上に元気なリッキーです。
今後は余生のために飼い主も反省し、
なんとか歯磨きをしなければとおもってます。
まだまだ長生きしてね。
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