メンタリスト、Homeland、グレイズアナトミーなどなど、
新シーズンが始まってウキウキです
新シーズンのネタバレを含みますのでご注意を。
メンタリストはシーズン3のラストでついに、
レッドジョンを名乗る男と遭遇したジェーン。
レッドジョンしか知りえない情報――ジェーンの妻子が殺されたときの状況を説明する男を
反射的に撃ち殺してしまうジェーン……。
相手がたとえ連続殺人鬼レッドジョンだったとしても、
撃ち殺してしまって、次シーズンからジェーンはどうなるのだろう……?
と思ったけど、そこはそれ、まるくおさまるものです。
詳しくは割愛しますが、ジェーンは今シーズンもまた今まで同様
CBIの捜査のコンサルタントとして活躍します
とても楽しみにしていたホームランド、シーズン2。
1シーズンはニック・ブロディがついに下院議員として政府の中枢に入り込み、
ブロディのテロリスト説を捨てきれないキャリーは精神異常と決定づけられ、
電気ショックによる治療を受ける寸前、ブロディのテロリストたる証拠に気づき……
というところで終わりました。
2シーズン目は自宅療養を続けるキャリーのもとへ、
CIAから協力の要請がくるところから始まります。
ベイルートに派遣されたキャリーの活躍によって、
CIAは、テロを告白するブロディの動画SDカードを手にする。
第二シーズンは、ブロディがCIAの二重スパイとして寝返って
アフガニスタンのテロ組織と闘うのか……その辺のブロディのジレンマを中心に
描かれていくようです。
もちろん、面白すぎます。
そしてグレイズアナトミーのシーズン9です。
前シーズンのラストはまたまた衝撃でした。
移植のために乗ったチャーター機が墜落。
レクシーが現場で息絶えます。
シーズン9は、事故機に乗り合わせたグレイらドクターたちが
それぞれに大なり小なり傷をかかえ、乗りこえていくところから始まります。
#1のラストは、上の写真にいない主要メンバーの死のシーンがあり、
泣きました
今シーズンからメレディスたちが研修医を指導するレジデントに成長し、
はあ~、年月の流れだなあと実感。
9シーズンも10シーズンも続くドラマでは、こういう感慨があります。
9年も経つと、自分だって9歳も年とるわけですから、
あのときはああだったなあ~という思い出ともリンクするわけで。。。
ちなみに日本の「救命病棟24時」は始まった当初から好きなドラマでしたし、
新米ドクターとしてバタバタしてた小島楓が、今のように落ち着いた医局長になるのは
それなりに感慨深いものがありますが、やはりエピソード数の差では米国ものに
かないません。
先週からはNCIS:LAの新シーズンも始まりました。
CHUCKのファイナルシーズンも始まりました。
続々と溜まって忙しいけど、見るのが楽しみです