CSIマイアミがとうとう最終回を迎えました。
次シーズンの契約についてまだ決まっていない段階での撮影だったそうで、
ラストの2エピソードは「どうしようかな~、引っ張ろうかな~、決着つけようかな~」
と、迷いの見える幕引きとなって、多少消化不良な感はありましたが、
最後は、マイアミ・ファミリーが集まっての仲良く乾杯シーン、
さらにはカリーの養子縁組が決まったりと、
10年間のエンディングにふさわしいものだったんじゃないでしょうか。
WOWOWでは最後に10年間の軌跡みたいなおまけ映像つけてくれて、
それを見ていると、やっぱり懐かしさがこみあげてきました。
オリジナルメンバーのスピードルとか、検死官のアレックスとか、
すごく懐かしかった。
ホレイショはやっぱり濃いキャラクターでした。
息子とのその後ももっと見てみたかったし、
ナヴァロファミリーのドン役の(24のトニー・アルメイダ役の)カルロス・バーナード
ももっと見たかったんですが。。。。
日本のドラマによくあるように、数年後にスペシャルドラマで大集合とか
やってくれないかしらん。
とにもかくにも、ホレイショ、10年間ありがとう。
お疲れさまでした
ちなみにアカデミー賞、やっぱり「アルゴ」でしたね。
ジェニファー・ローレンスはまだ演技見たことないけど、
若いのにスゴイなあ。メキメキ来てますね。
それにしても……レッドカーペットでの中野美奈子
あまりにも英語が…
さっポリ通じなくて聞き返されてばかり。
センキューベリマッチの甲高い連呼にウンザリでした。
去年の富永愛とか、LiLicoあたりに行ってほしかったな~。