久々の映画。
タイタニックの3D以来!?
なんという映画離れだったのでしょう
劇場がどうも遠く感じられていた今日この頃ですが、
いいという評判を無視できず
遅ればせながら観てきました。
感想。
良かった。
映画なのに、拍手したくなるシーンが多々。。。。
拍手しちゃダメなの?
ブラボーとか叫んじゃダメ?
スタンディングオベーションとかもしたかったんだけど。
ヒューもアンもアマンダも子役のコたちも、マリウス役やエポーニヌ役の
役者さんたちも、まあお見事。
なんであんなに歌うまいの?
だけど、一つだけ言っていいですか?
シャベール警部役のラッセル・クロウ……
あの方の歌声だけが、私個人的にはどうも力不足な感じがして
ごめんなさい。
昔バンド組んで歌ってた方だそうで
役者さんとしては決して嫌いじゃないのですが、
せっかくストーリーが盛りあがってきた感動しそうなところで、
どーもこーも残念な感じがしてしまったのは私だけでしょうか。。。。?
あれはあれで味があるということなのか。
でも実のところ、わたくしめが一番ぐっときて涙したのは
当のラッセル演じるシャベールがガブローシュの小さな死体に自分の勲章をのっけるところでした
最後の民衆の歌は圧巻感動でした。
まだ見ていない方がいたら、ぜひぜひ劇場の大画面で。。。
たぶんハンカチ必要です。