デスパの７もあっという間に最終話が終わってしまいました。
今シーズンも力衰えぬぶっとびエピソードのてんこ盛り。
来シーズンはいよいよファイナルシーズン。
次の放映にそなえて、今シーズンの終わり方をメモしておきます。
ネタバレ注意
まずはスーザン。
今シーズンは財政難によりウィステリア通りの家をポールに貸し
借家暮らしを始める。
セクシーインターネットのバイトでひと悶着あったり、
ポールがらみの事故で人工透析を受ける体になったり。。。
結局、ポールの奥さんべスの自殺により、その腎臓を移植してもらって
元気に。ポールとのいざこざも決着がついて、
最終話でウィステリアどおりのわが家に戻ってくる。
リネット。
赤ん坊の育児に追われたり、母親が億万長者と結婚して
すぐに未亡人になって遺産を受け継いだり……なんていうのがあったけど、
一番大きな出来事は、トムがバリバリのビジネスマンになり、
高給取りになってから、夫婦仲がいっきにギクシャクし始め、
最終話では、「あなたがいないとほっとした」みたいなことを言ってしまい、
おしどり夫婦の離婚がまぬがれない状況に……。
ガブリエル。
長女ホワニータとの赤ん坊取り違え事件が発覚し、
実の娘一家との交流が始まるが、
結局、不法移民のその家族は実の娘とともに
ガブリエルの元を去っていく。ガブリエルは失意の日々……
最終話ではガブリエルの心の傷の元凶だった継父が現れ、
彼女を守ろうとしたカルロスが、はずみで継父を殺してしまう。
ブリー。
彼女が今シーズンは一番お盛んだったかも。
最初のころは、一回りも若いキースと結婚寸前までいくものの、
キースの実の息子の発覚により、二人は別れる。
その後、息子アンドリューが過去にカルロスのお母さんをひき逃げしたことが
カルロスに知られ、カルロスから絶交を宣言される。
後半は刑事のチャックといい感じの仲に。
最終話、スーザンのお帰りなさいパーティのさなか、
カルロスのガブリエル継父殺人事件が起き、
ブリーを始めとする4人は、カルロスのために
殺害を隠ぺいすることに……
今シーズンもいろいろあったけど、
個人的には、トムとリネットの夫婦仲が一番気になる。
あんなに仲のいい夫婦だったのに～。
リネットも、トムにさんざん勧めた仕事なんだから、
もっと奥様に徹しなきゃならなかった。
どうしてもキャリアが頭をもたげちゃうのね。
なんたってトムが部下だったこともあるんだから。。。
最終シーズン、楽しみなような、終わってしまうのが寂しいような……ですね。
NHK；BSプレミアムでは10月4日から（今度は木曜なのね）
グッドワイフの３が始まり、こちらもまた楽しみ